プロフィール

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

こちらは、心理カウンセラー青山リナとはどんな人なのか、知っていただき、身近に感じていただきたく綴っております。

よろしければ少しのお時間、お付き合いくださいませ。

1.　自己紹介

青山リナ

カウンセリングサービス所属　心理カウンセラー
名古屋地区担当

独身（離婚歴あり）、子供なし

どんな人にも、ベースには「愛」があり、それぞれの「素晴らしさ」を持っていると思っている。
だけど、日常の生活の中、忙しさや何かでいっぱいいっぱいになってしまった時に、それぞれの「素晴らしさ」を忘れてしまったり、愛する余裕がなくなってしまう、そんな時、問題が発生する。

本来持っている、「才能」「魅力」「素晴らしさ」を取り戻す、そして見えなくなってしまった「愛」にもう一度気づくことに軸を起き、サポートしている。

2.　経歴

1979年2月　愛知県で生まれる

母子家庭でひとりっ子として育つ
幼少期の遊び場は、祖父母の営んでいた畑

小学校高学年～中学生頃にかけて、外国に行きたいと思い始める

高校卒業後、アメリカの大学に進学
この頃から心理学に興味を持ち始める
しかし、大学時代に心理学関連のクラスをいくつか受講し、「AIに感情を組み込むには」という脳科学の分野に傾き始め、心理学からは遠ざかる
2004年に大学を卒業

その後、旅行会社に就職
20代の10年間をアメリカで過ごす
30歳になる年に日本に帰国し、就職
その4年後、自営を始める

恋愛が上手くいかないことをきっかけにカウンセリングに出逢う

カウンセリングを通じて、自分自身を見つめていくうちに
●　自己嫌悪
●　自己否定
●　自己犠牲
●　親密感への怖れ
これらが自分の中にとても強くあることを知る

結婚、不妊治療、離婚を経験

「どうせ私なんて…」
「何も上手くいかない…」
「今すぐにでも消えてしまいたい…」
「生きていることに疲れた…」

そんな想いが、押し寄せては消え、消えては押し寄せ、という日々の毎日

カウンセラーに助けられ、支えられ、自分に向き合い癒しを進めていくうちに
ふと、自分の心が穏やかになっているのに気づく

「私は愛されている」
「私の周りはあたたかい」
「私は守られている、助けられている、支えられている、導かれている」
「私が本気で願えばちゃんと叶う」

そんな風に思えるようになってきた

2014年　カウンセリングサービスの母体である、神戸メンタルサービスのカウンセラー養成コースを受講　平準司氏に師事
2016年　ボランティアカウンセラー活動を開始
2022年　カウンセリングサービス所属のプロ心理カウンセラーとして活動を開始

3.　好きなもの・こと

趣味①は、仕事

現在はこどもを中心に、英語を教えることを仕事としている
こどもが好き、言語が好き、文化が好き、人が好き、コミュニケーションが好き

趣味②は、ヒーリングワーク

ヒーリングワークとは、カウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービスで開かれているグループセラピーを中心としたセミナー
単純に楽しい、心が躍る、愛愛愛の世界で存分に愛を感じる
私にとってはディズニーランドのような空間
（表現がわかりづらくて申し訳ないです）
ヒーリングワークについて、詳しくお知りになりたい方は＞＞＞こちら＜＜＜をご覧ください。

好きな食べ物は、アイスクリーム、梨

アイスクリームはラムレーズン以外ならほぼ好き、1つだけフレイバーを選ぶとしたら、濃厚なバニラ
牧場にあるソフトクリームは最高！
梨は歯ごたえのあるシャリシャリしたものがいい！秋は毎日梨が食べられる素敵な季節！

好きな街は、サンフランシスコ

サンフランシスコは街全体が遊園地のようだと思う！

したいことは、ホームパーティー

料理を作って、親しい友人とホームパーティーができるのは幸せ！

行ってみたいところは、エジプトのピラミッド、ペルーのマチュピチュ

どちらもロマン溢れている異世界

4.　ごあいさつ

はじめまして、カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー、青山リナです。
多くのカウンセラーの中から見つけてくださって、ありがとうございます。

私がカウンセリングに出逢ったきっかけは、恋愛の問題でした。

当時は、お付き合いしていた彼と、くっついたり離れたり、の繰り返しをしていました。
一緒に住んだこともありました。同棲を解消して別れたりもしました。
引っ越しもして、労力も大変だったのにもかかわらず、数か月が経つと、何故かまた元の関係に戻っている（付き合っている）、という繰り返しでした。

そんな毎日に、私の心は飛び跳ねたかと思えばズドーンと落っこちたりして、心のアップダウンが激しすぎて疲れ切っていました。

そんな中、カウンセリングに出逢いました。
普段、人前で泣くことなんて、ほとんどない、映画館ですら泣かない、という状態だった私が、カウンセリングで、息ができないほど感情が溢れ出し、文字通り、息ができないほど泣く、という状況になりました。

どうやら私は、とてもとても、我慢に我慢を重ねていたようでした。

カウンセリングでは、恋愛の問題をきっかけに、幼少期の頃からのパターンなどを見直すところから始めました。こんがらがった糸のような状態をひとつひとつ丁寧にほどいていくような作業で、たくさんのカウンセラーや、仲間の手をかり、彼らの優しさ、あたたかさに支えられ、知らず知らずのうちに長い間ずっと閉じ込められていた感情が、ひとつ、またひとつと、蓋を開けて出てきました。

私は、痛いのがとにかく嫌いで、物理的にも、精神的にも、痛みを伴うことをとにかく避けていました。
怖かったのですね。当時は全然気づいていませんでしたが。
だから、少しでも私に痛みを与える人、不快な思いをさせる人は、全て私の敵でした。
歯医者さんとか大嫌いでした。
私に痛みを与える人が悪い、絶対に相手が悪い！と決めつけていました。
どんなに的確な治療をしてくれる歯医者さんでも、私が痛みを感じたら、やぶ医者。
どんなにいい加減に治療している歯医者さんでも、私が痛みを感じなかったら、良いお医者さん。
今思うとおかしな話です。

そんなこんなで、カウンセリングに向き合っていく過程で、気づいたことがありました。

どうやら、私自身が、自分を嫌い、自分にダメ出しをし、こんなダメな私にはこれくらい罰を与えなきゃダメだ！と、自分で自分にしなくてもいい我慢をさせ、しなくてもいい犠牲をさせ、自分を苦しめ、自分を痛めつけていたのだと。

そして自分で自分にさせているにもかかわらず、あの人がそうさせる、などと人のせいにしているものだから、人とは関わりたくない、優しいふりして私を騙そうとする、私を痛めつけようとする、私をイジメる、そんな風に感じていたようです。

それに気づいたとき、何の非も無い周りの人にはもちろん申し訳ないのですが、
私自身に対して、とても悲しく、申し訳ない想いが溢れてきました。

なんて私は私自身を粗末に扱ってきたのだろう、と。

それと同時に、私が私をこんなに痛めつけてしまったのにも関わらず、それでも頑張ってくれている私自身をとても愛おしく感じました。
これからは、ちゃんと私の声を聞いて、私の望みを叶えてあげよう、私をもっと大切にしてあげよう、と思いました。

私がそんな風に思えるようになったのは、他でもない、私の周りにいた人たちのおかげなのです。
あの人が悪い、この人のせいで…なんて思っていた人たち…
実は私は、この人たちにとても愛されていたのです。
それに気づかせてくれたのは、他でもない、カウンセラーでした。

今も、今までも、私はたくさんの人に愛されていることに、気づかされました。
私を愛してくれた人、今も愛してくれている人を私は愛していることにも、気づかされました。

「人は愛されたように愛する」と言います。

あなたは、今、あなた自身のことを、大切に思えていますか？愛していますか？
良かったら一度、ご自身の手で、あなたの頭を、優しくなでなでしてあげてみてください。
私は自分でこれをした時、涙が溢れてきました。

心が苦しい時、どうせ誰にもわかってなんてもらえない！って思ってしまいますよね。
それくらい、今まで必死で我慢されてきている証だと思います。

私でよければ、あなたのことを愛させてください。

「問題」は不思議と、「あなたの愛」を見せてくれます。
どうか私に「あなたの愛」を見つけさせてください、伝えさせてください、
あなたの今までの我慢と頑張りを、これからのあなたの幸せに繋げていくために。

ご自身のことを、ご自分で大切にできるようになると、不思議と人間関係も良くなってきます。
周りの人や物をどう扱うか、それは、ご自身がどうご自身を扱っているのか、という鏡のように見せてくれます。
さんざん周りを責め、悪い態度をとってきた私自身も、今では大切な人たちとの絆をあたため、より心地よい関係性を作ることができています。
そして私の心も穏やかさを保っていられるようになりました。

恋愛のこと
ご夫婦のこと
ご自身のこと
お仕事のこと
お友達のこと
将来のこと
あなたに寄り添って、悲しい時には一緒に泣き、嬉しいことがあれば一緒に喜び、ひとつひとつをあなたと同じように感じながら、あなたをサポートできる存在でいられたら、私はとても嬉しいです。

あなたのこれからの人生
あなたご自身の手で、輝かせてみませんか
あなたが、あなたの大切な人たちを、思う存分愛せるように
あなたの世界が、愛で溢れるように

本当は、今までも、そしてもちろん、これからも
あなたはいつだって素晴らしいのです！

私は、あなたの本来持っている素晴らしさを取り戻すお手伝いを、喜んでさせていただきます。
どうかまずは、あなたのお話を、聞かせてくださいね。