ひとりでやらない。~心のサポーターをつけてみよう~

今日も読んでくださってありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

私たちの悩みって、ほとんどが人間関係の中から生まれるんですよね。

恋愛、結婚、友達、家族、職場での人間関係。これらは代表的なところ。

そして、不思議と、それらの悩みはまた、人との関わりの中で解消されていく、というようなことが起こります。

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「人は人によって傷つくけれど、人は人の中で癒される」

なんて言葉を聞いたことがあるでしょうか。

最近、本当にそうだな、と思うのですよね。

私、以前は、「完璧な人は素敵だ!」と思っていたのです。

逆に言えば、魅力的な人は完璧な人なんだ、と。

自分が、完璧ではないから、魅力的ではない。あそこもここも欠点だらけで、そんなものは自分の中で認めたくないから、完璧にならねばならぬ、せめて、完璧を頑張って装おう、なんて真剣に思っていました。

でも、無理なんですよね。あちらこちらから欠点が漏れ出る。そうすると、「あ~、どうしよう、最悪…私の酷いところがバレる…あ~、人生終わった…!」なんて風に、真剣に心ズタズタに感じていました。

でも悪いことに、そんな風に感じていることすら醜い、と私は思っていたので、その感情や自分の動揺すらも必死で隠そうとしていました。

だから、人に何かを相談する、なんてこと、無かったんですね。

だって相談なんてしてしまったら、もう私の人生、アウト!って感じてますからね。そして、私はとにかく自分の周りに壁を作りました。それなりに、愛想よく振る舞う、なんてワザはずいぶん昔に身につけたので、一見仲良くいられるけれど、でも、壁を取り払うなんてことは、危険すぎてできない!って感じていました。

そんな私が、カウンセリングなんてものに出逢い、心を扱うワークショップなんてものに出逢い…、そして、ハマった。

心の壁を、自分の枠を、どんどん取り外していく、という環境下に身を置くことになったのです。

何の因果でしょう。

そんな私が思うことは、

何か、悩みを解決したい時、
何か、自分の枠を超えたい時、
何か、新しいやり方を身につけたい時、

ハッキリ言って、大変です。

だって、うん十年とやってきたやり方を手放して、自分のやり方を変えようとする。
脳は変化を怖れます。
だから、右利きの人が、左手でお箸を持った時、すぐに上手くなんて使えないですよね。練習が必要ですよね。

心も同じなんですね。

そんな時、サポートしてくれる家族でも良いでしょうし、パートナーでも、お友達でも良いと思います。誰かいてくれると、実はとても心強かったりします。

相談したり、ガイドをお願いしたり、応援してもらったり、そんなサポーターは、ひとりだけじゃなくても良いんです。

そこに、あなたのサポーターメンバーに、カウンセラーを加えてみると、とても便利です。
だってカウンセラーは、あなたが必要とする時に、相談にのり、心をガイドし、全力で応援する、っていう、ことを得意としているのです。

実は私も、そんな風に、人の力を借りるってこと、やってます。
先日も、一緒に心理学を学んだお友達と、ハンバーガー片手に、あーでもないこーでもない、と話をしながら、アドバイスをもらったり、自分の頭を整理したり、としていました。仲の良い友達と、美味しいものを食べ、会話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごした…とも言えるかも…。

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楽しい、って大事ですよ。
だって、あなたがこのブログを読んでくれているのだって、何かあなたの人生がより良くなるためのヒントでもあれば、って思ってくれているのではないでしょうか?

あなたの人生がより良くなる、それって、
あなたの人生が、今よりもっと楽しくなる、ってことですよね。

どんな経緯をたどろうと、結果、あなたの人生が、今よりもっと楽しくなる、ってことが大事なんですよ。

それは決して、今が悪いわけじゃない。
でももっと楽しくなるのなら、楽しくなった方が良いと思いませんか?

あなたの今かかっている制限、外すお手伝いをいたします。
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