どうしようどうしよう、という焦り ~問題を味方にする~

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

私たちは目の前で起こっている出来事で気分がアップダウンします。
良い出来事なら嬉しくなるし、悪い出来事なら悲しくなったりイライラしたり、焦ったり怒ったり泣いたり、いろんな感情に揺さぶられます。

嬉しい時、楽しい時というのは、案外気にせず、スーっと通り過ぎていくものです。

問題は何か上手くいかなかったり、嫌な感情を感じた時。

目の前の出来事に気持ちが捕らわれてしまうんですね。

ただ、そんな状態で、目の前の出来事を何とかしようとしても、意外と上手くいかないことが立て続いたりします。
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問題が現れる時、というのは、実はその問題が本当の問題というよりも、気づかぬうちに不満や好ましくない状態というものが既に溜まって巨大化しているということが殆どです。

どういうことかというと、
例えば離婚問題が持ち上がった時。

「今日はいい天気で気分がいいなぁ~。あ!そうだ、離婚でもしてみようか!」

と何もない、良い状態からは「離婚」という問題は勃発しないのです。

既に、2人の間でいろいろな行き違いがあり、なぜか上手くいかない、という状況が続いていて、もうこれ以上はどうにもならない、もうムリだと思う、というところで「離婚」という問題が持ち上がります。

パートナーが言い出したのだとしたら、少なからずパートナーはずっと「上手くいかない」という想いを抱えていたことになりますよね。

言われた方はもしかしたら寝耳に水なのかもしれません。

薄々は感づいていたけれど、見ないふりをしてきたのかもしれません。

ずっとわかっていて、その都度対処していたけれど、何度も同じ問題が勃発していたのかもしれません。

どちらにしても、現在その問題は目の前にある、という状態になっているということなのでしょう。

ここで大切になってくること

1. 自分のパターンを知る

私たちはそれぞれ、自分のパターンを持っています。

そのパターンは幼少期の生活環境(人間関係含む)をベースに作られていることが多いです。

例えば、Noを言いづらい、というパターンを持っていると、どうしても我慢をして自分の中に不満を溜め込むということをしがちです。きっと我慢できる範囲ではその人の優しさという部分も大きく働いているのだと思うのですが、我慢が募ると、どうしても犠牲心が出てきます。同じことをするのでも、自分に余裕があり、優しさだけで出来ている時と、我慢して犠牲して、なんで私ばっかり苦労しなきゃいけないのよ!と思いながらやっている状態では全く気分が違いますよね。ストレス度合いもだいぶ違います。

その行動が、良いか悪いか好きか嫌いか、という問題以前に、我慢して不満を抱え込む、というパターンを手放すことに焦点を当て、なぜそこまで我慢をしてしまうのか、というところを見ていく必要が出てきます。それをすることにより、同じ行動でも、余裕がある中で優しさだけを使って行う時と、自分に心の余裕が全くなく、犠牲になっている感覚で行う時とでは、雲田の差が出るのです。
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2. 自分と繋がる

 問題が勃発すると気持ちが焦ります。すると、目先のことを何とかしようと慌てふためくんですね。

例えば漫画のイメージをしてみてください。慌てている、という状況を絵にすると、どんなイメージになるのか。バタバタとしていて、地に足がついていない、というイメージを描いたりしませんか?足元がくるくる回っていたり、手がバタバタと今にも空を飛べそうなくらい動いていたりと、「気が上がる」という状態になっていることが多いのです。
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そんな時、大切なことは、地に足をつけること。
別の言い方をすると、自分と繋がること、です。

ちょっとスピリチュアルっぽい言い方になってしまっていますが、自分の軸を取り戻す、ということでもあります。

問題が勃発して焦っている時というのは、自分が振り回されている、という状態だから焦りが出るんですよね。ということは、実際にどうかはまた別問題ですが、自分の中で、主導権が相手にある、という感覚になっているということです。他人軸になっている、もっと言えば、依存的な状態に陥っている、ということなのです。

ですので、まずはご自身が地に足をつける感覚を取り戻しましょう、ということなのです。

地に足をつけると、心が少し落ち着きます。すると、本来自分が望んでいることに意識を向けられるようになります。そして、自分が望んでいる方向に進むためには何が必要なのか、何をすべきか、ということが理解し受け入れやすくなります。そのためには自分が自分と繋がることはとても有効的です。

3. プロセスを信頼する

プロセスを信頼する、とは、今起きていることが自分にとって何かいいことに繋がっているのだ、とポジティブに受け止められる、ということです。

起こっていることは、本来あって欲しくない「問題」なわけですよね。だから、イイコトなんかではないわけです、全く。

だけれども、もし、その問題を通して、何か自分にとって素晴らしい恩恵があるとしたら…?と考えてみてください。

例えば、歩いていたら、転んだ。最悪です。痛いし、恥ずかしいし、気分が悪い!
でも、その先の交差点に大型車が突っ込んだ。
もし転ばず歩き続けていたら…巻き込まれていたかも。
だとしたら、転んで擦り傷で済んだのは、実は万々歳だったってこと!?ということなのです。

今目の前にあるその問題が、何かあなたに大切なことを伝えてくれているのかもしれません。

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このような考え方は、慣れないとなかなか難しく感じられるかもしれません。
私も長い間、「そうは言っても…!」と思っていましたから。
そんな時は、是非カウンセラーを頼ってみてください。

あなたの心に平穏と安らぎが訪れますように。

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