「繋がり」は自分を愛すること【心理カウンセラーのコラム】

数日前にカウンセリングサービス内の記事にUPされた記事のご紹介をさせてくださいね。

2025年、皆さんはどんな年にしようと歩き出していますか？

とても嘘くさく聞こえるかもしれませんが（昔の私はとても嘘くさく思っていました…）、
こうなりたい、こうしたい、って、願うと叶うんですよね。

これはよく耳にするたとえ話かもしれません。

飛行機で、何かトラブルがあり遅延したりすると

ファーストクラスのお客さんは、とてものんびりと、フライトアテンダントを「大変だね、頑張って」とか「ゆっくりくつろぐ時間ができて良かった」とか、怒りやイライラとは程遠く、気分穏やかに過ごしてる。

ビジネスクラスのお客さんは、「会議に間に合うかな…」「何時ごろになりそうなの？」とちょっと焦る気持ちで時間を気にしている。

エコノミークラスのお客さんは…「いつまで待たせるんだ！」「いい加減にしてくれよ！」「こっちは金払ってんだ！」と大騒動。

やっぱりお金があって余裕がある人たちは心も余裕があるのね…！というお話しかと思うけれど、実際はそうじゃないんだって言われます。

心に余裕があって、気分よくいることを心がけているからこそ、お金にも時間にも余裕ができるんだ、って。

私自身、まだまだ発展途上中で、自分で試して実験している途中です、お金も時間も余裕ができて、ファーストクラスであちこちに旅行に行けるような毎日を夢見ながら。

今まで私のやってきたことでわかったのは、確かに、心に余裕を作れるようになってくると、「できない」って思っていたことが「できるかも」「やってみたい」「よし！やろう！」と思えるようになってくるってこと。

上にも挙げましたが、今年は「繋がり」っていうのは私の大きなテーマで、今までの関わりをより親密に深く、そして新しい繋がりを築き育む、きっとそうしてたくさんの人たちに関わり、関わってもらい、お互い影響を与え合いながら、お互いが豊かになっていくんだろうなって思うんですね。

上手にできるかどうかは問題ではなく
私もそう思う、私もそんな豊かさを育みたい、と思っていらっしゃる方に出逢えるのを楽しみにしています。