カウンセリングサービスの青山リナです。
私、離婚しましたけれど、結婚する前、ゼクシーを一度買ったことがあったのです。その時、めちゃくちゃ心がソワソワなんか心地よくない感じを感じました。
ゼクシーって、ブライダル情報満載の、結婚専門誌、みたいなやつですね。
本屋さんで、それを手に取った時、その雑誌を見ている自分も、なんだか恥ずかしいような、でももっと怖いような、「この人ゼクシーなんか見てるわ!」なんて言う風に見られているような気分になって、レジに持って行くのも非常に嫌な気分になりました。
そんな自分に、冷静な自分が、「これは結婚できないわけよね~」なんてどこか納得している自分がいました。
結婚するってイメージが自分で描けないっていうことは思っていなかったけれど、ゼクシーには反応したわけですね、私の潜在意識。
「え?ゼクシー?あなた、本気なの?結婚する気なの?あなたにできるの?」
なんていう、私の潜在意識。
でもね、潜在意識って、私の一部なんですよね。
私の潜在意識は、私を不幸にしようとしている…わけではないんですよ。
むしろ真逆で、私の潜在意識は、私自身を守ってくれようとしている、ってこと。
じゃあ、私の潜在意識は、何から私を守ってくれようとしていたんでしょう。
私の自己分析では、いろいろな要素があるのですが、その1つが、
私なんて愛されるわけないんじゃない?
っていう、自分の存在に対する疑いでした。
結婚したい、という思いが自分の中にあって、でも結婚していない、のだとしたら、自分に自分の願いを叶えてあげていない、ってことですよね。
ナゼ自分に自分の願いを叶えてあげていないのでしょう?
私たちって実はスゴイ能力を持っているんですね。
自分の潜在意識が、
自分は結婚なんてしてはいけない、
こんな私は愛されないもの、
結婚なんてしたら絶対嫌われちゃうわよ、
幸せになんてならないわよ、
相手に迷惑かけてしまうわよ、
なんて思っていると、結婚には程遠い相手を選んでしまったりします。逆に、キミと結婚したい!なんて相手が言ってくると、自分から距離を空けてしまうような行動を取ったりします。
変ですよね。
自分の中の何か隠したい部分
愛されるわけないって感じている部分
こんな私ダメよねって思っている部分
全部、あなたの思い込み、だとしたら?
コンプレックス
劣等感
こんな私はお荷物でしかない
こんな私は相手を不幸にする
それは、大きな間違いです。
もしも、そんな風に感じている自覚がおありでしたら、一度ご連絡ください。
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あなたの愛される素晴らしい価値をお伝えします。