カウンセリングサービスの青山リナです。
今日からちょうど1週間後、2月11日(土祝)は、
が開催されます。
私も、ゲストカウンセラーとして参加します。
心の法則というのは、愛を与えれば与えただけ増える、と言われています。
そもそも愛を与えるってどういうこと?
って思いませんか?
私が心の勉強を始めたばかりの頃は、こんな風に思っていました。
愛したって奪われるだけじゃない。
優しくしたって相手がつけあがるだけじゃない。
なんでそんなことしてまでこれ以上愛さなきゃいけないの?優しくしなきゃいけないの?
私がやってないとでも言うの?
とっても理不尽さを感じていたのです。
今、私は、カウンセラーになり、クライアントさんのお話を伺いながら、
「とっても優しい方ですね」
なんてお伝えすることが時々あるのですが、そんな風に伝えられると、優しい方って多分ご自身の優しさの偉大さに気づいていなかったりするんですよね。だから「優しいって言われるの嫌いなんです!」なんておっしゃられたりします。
きっとご自身が優しいからたくさん自分より相手を優先することって多かったんだろうなって思うんです。きっとそれで苦労されたり、悲しい思いをされたり、疲弊してしまったり、なんてこともあったのかもしれない。
だけど、やっぱりそういった方は、本当に優しいんですよね。
上っ面だけじゃない、心根が優しい。
偉大な優しさだと私は思っています。
とはいえ、その優しさでご自身を苦しめることにはならないでいて欲しいな、とも思っています。
愛を与える、とは、決して犠牲になることではないんですね。
愛を与える、とは、決して我慢することではないんですね。
愛を与える、とは、自分自身にとって、それをすることが喜びである、ということ。
ここ、一番大事なポイントだと私は思っています。
愛を与える、とは、自分自身にとって、それをすることが喜びである、ということ。
ここまで読んでくださって、まぁ、理屈はわかった、と思ってくださった方、ありがとうございます。
今回の癒しの1dayワークショップ、大門昌代トレーナー。
私が思う、大門トレーナーの凄いところは、
「愛せないには訳がある」とおっしゃって、 そして、その「わけ」を丁寧に見つけ出し、すくいあげて、そこに最大限の愛を注ぎ込んでくれるトレーナーなのです。
そして結局「愛せない」と感じていた想いが昇華し、「愛せる」に変わっていくのです。
私たちは本来
「愛したい」
「愛することで喜びを感じる」
「愛せないことが苦しみになる」
そんな生き物のようです。
だとしたら、「愛せない」ことにどれほど苦しみを感じているのか。
「愛したい」のに「愛せない」わけがあるのだとしたら…それは早めに解決して癒せると、私たち本来の望みを自分自身に叶えさせてあげられますよね。
あなたの中に、ほんの少しでも、「愛したい」のに「愛せない」、この想いをどうにかできるものなら…と感じるものがあるのなら、是非一度、試しに一緒に取り組んでみませんか。
今までできなかった、諦めていたことが、クルリとひっくり返る第一歩かもしれませんよ。