カウンセリングサービスの青山リナです。
愛を与えるワークショップにご参加いただき、ありがとうございました。
とてもあたたかい時間を参加者の皆さんと過ごせたと、個人的には感じています。
愛するとは、というお話を大門トレーナーがしておられました。
世間にはいろいろな人が、いろいろな表現で「愛する」ということについて定義づけをしていますが、
大門トレーナーは「愛するとは相手に対して興味を持つ、ということ」だとお話ししておられました。
相手に対して興味を持つ。
簡単なようで、意外と難しい時があるな、というのが、私の1日参加した後の感想です。
以前…5~6年前でしょうか。
私がまだ心理学を勉強中のいち受講生だった頃、大門トレーナーのワークショップで、それこそ私自身の見たくない、感じたくない感情があって、ガチガチに蓋されていた時にセッションしてもらったことを思い出しました。
その蓋の下は、私自身の弱さとか脆さだったんですけど、そこに手を突っ込めなかったので、いろんなもの、人、想いをはね返していたんですよね。
そんな時期に私に関わってくれていた人たちのことを思い出しました。
当時は今より全然気づいていなかったけれど、
多くの人に支えられていたんだなって。
とても優しい環境に身を置かせてもらっていたんだなって。
愛されていたんだなって。
当時返せなかった愛は、別の形で別の人に循環させていくことにします。
そんなことを改めて感じられる、本当に素敵な時間でした。
お会いできた方々、本当にありがとうございました。
皆さまにお会いできて、とても嬉しかったです。
そして、今後の皆さまの幸せと、さらなる飛躍を心から応援しています。