夜中にふと、スマホで「彼の気持ち 占い」って検索してしまう。
同じ悩みを、いろんな占いサイトで何度も検索してしまう。
結果がしっくりこないと、別の占いで「いい答え」が出るまで探してしまう。
何かを決める前に、いつも占いをチェックしないと動けない。
そんな自分のこと、ちょっと気にしていますか?
「またやっちゃった」「私、占いに頼りすぎかも」って。

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。
最初にお伝えしたいのは、占いに頼ってしまう自分を、責めなくていい、ということ。
占い自体が悪いわけでも、頼ってしまうのがいけないわけでもないんです。
ただ、ちょっとだけ知っておいてほしいことがあってね。
それは、同じように占いを使っていても、
「占いを”使っている人”」と「占いに”頼っている人”」では、
心の中で起きていることが、まったく違うんですよね。
今日はその、たった一つの違いについてお話しさせてくださいね。


占いに頼りたくなるココロ
「また占い見ちゃった」
「どうして自分で決められないんだろう」
「占いがないと不安になる自分が嫌になる」
そんなふうに、自分を責めたことはありませんか?
でも、占いに手が伸びるのって、本当はとても自然なことなんです。
人は、不安なときほど、何かにすがりたくなります。
先が見えない、自分の判断に自信が持てない、誰かに「大丈夫だよ」って言ってほしい。
そういうときに、占いはとても優しく心強い存在に感じられるんですよね。
占いの言葉って、たとえば「今は耐える時期ですが、来年には新しい出会いがあります」のように、希望を残してくれる言い方をしてくれることが多いですよね。
それは、私たちが「信じたいこと」を、信じさせてくれる雰囲気を持っているから。
私自身も、自分の人生がうまくいかないと感じていた時期に、占いに救われたような気持ちになったことがあります。
占いの本を読み漁ったり、好きな人との相性を何度も占ってみたり、占いの館に行ってみたこともありました。
一番覚えているのは、「これを持っていたら幸せになれる」「恋が叶う」って書かれたパワーストーンのブレスレット。すごく欲しかったんです。買ったこともあるし、自分でストーンを選んで作ったこともありました。
今思えば、あれって、ブレスレットそのものが欲しかったわけじゃなくて、「これがあれば大丈夫」っていう安心感が欲しかったんですよね。
だからね、占いに惹かれてしまう気持ちは、よくわかります。
決して、おかしいことではないって思います。
それに、目に見えない力って、本当にあるのかもしれません。
星の動き、月のリズム、その日の流れ。
説明はつかないけれど、何かしらの力が働いている気がする、というのは、私も感じることがあります。
だから、占い自体を否定するつもりはまったくありません。
ただ、ちょっとだけ気になるのは、占いとの「距離感」。
“使う人”と”頼る人”を分ける、たった一つの違い
あなたは耳にしたことがあるでしょうか。
実は、有名な会社の社長さんや、政治家の方たちの中にも、占いを参考にする人は、決して少なくないと言われています。
「経営の大きな判断の前に、占い師に相談する」
「選挙の前には、必ず神社にお参りする」
「事業の節目には、姓名判断で名前を決める」
そんな話、聞いたことがあるかもしれません。
でも、こういう方たちって、占いに「依存している」というイメージとは、ちょっと違いますよね。
むしろ、ちゃんと自分の足で立っているように見える。
同じ「占いを使う」という行為でも、その人たちと、占いをやめたいのにやめられないと悩んでいる人とでは、何が違うのでしょうか。
私が思うに、違いはたった一つ。
占いを「判断材料の一つ」として使っているか、
「判断そのもの」を委ねているか。
これだけなんです。
社長さんや政治家の方たちは、自分でやれることはやり尽くした上で、「最後の後押し」として占いを使います。
市場のデータも調べ、人にも相談し、自分でも考え抜いた。
その上で、最後にちょっと背中を押してほしくて、占いを参考にする。
つまり、占いは「メインの判断」ではなく、「サブの参考意見」なんですね。
一方で、占いに頼ってしまう状態というのは、
占いの結果が「メインの判断」になっている状態のこと。
「占い師さんがこう言ったから、別れよう」
「今日は運勢が悪いって言われたから、出かけるのやめよう」
「あの占いで”今年中に出会いがある”って言われたから、頑張れる」
こうなると、自分の人生のハンドルを、占いに渡してしまっている状態になります。
ここまで読んで、「あ、私、ハンドル渡しちゃってるかも」って思った方もいるかもしれません。
もしそうだとしても、大丈夫。
それに気づけたことが、すでに大きな一歩なんです。
占いに頼りたくなる時、心の中で起きていること
ではどうして、占いに「判断そのもの」を委ねたくなってしまうのでしょうか。
そこには、いくつかの心の動きが重なっています。
自分で決めていい、と思えていない
一番大きいのは、自分の人生を、自分で決めていい、という感覚が小さくなってしまっていること。
「私が決めて、もし間違っていたらどうしよう」
「自分の判断なんて、信用できない」
「誰かに、正解を教えてほしい」
そんな気持ちが心の奥にあると、自分の声よりも、外の声を聞きたくなります。
占いは、その外の声を、優しく、そしてちょっと魅惑的に届けてくれる存在なんですよね。
自分の声が、聞こえにくくなっている
もう一つは、自分の本音、自分が本当にどうしたいのか、という声が、聞こえにくくなっていること。
普段から、「人にどう思われるか」「正しいかどうか」「失敗しないかどうか」ばかりを気にしていると、自分の中の小さな声、つまり「私はこうしたい」という本音が、だんだん小さくなっていきます。
声が小さくなった分、外側の声が大きく聞こえるようになるって現象が起きる。
占いの声が、まるで「自分の本音」みたいに感じられてしまうこともあります。
大きな力に背中を押されたい、という願い
そして、これは決して悪いことじゃないんですが、「大きな力に背中を押されたい」という願いは、誰の中にもあるものです。
頑張っている自分を、誰かに認めてほしい。
不安な自分を、誰かに守ってほしい。
迷っている自分に、誰かが正解を教えてほしい。
これは、人として自然な願い。
決して、子どもっぽいとか、未熟だとか、そういう話ではありません。
ただ、その願いが、「自分でも自分の力を信じていい」という芽を、知らないうちに摘んでしまうことがあるんです。
占いに頼ることそのものより、
「自分には決められない」「自分の声は聞く価値がない」と、心のどこかで思ってしまっていること。
そっちの方が、本当はちょっと、もったいない状態なのかもしれません。
“使う側”に立つために、ほんの少しできること
ここまで読んで、「じゃあ占いをやめなきゃ」って思った方もいるかもしれません。
でも、占いをやめる必要はないんです。
大事なのは、占いとの「距離感」を、ちょっとだけ変えてみること。
たとえば、占いを見る前に、ほんの一瞬だけ、自分に聞いてみる。
「私自身は、本当はどうしたいんだろう?」
これだけで、占いの位置づけが、ガラッと変わります。
占いが「最初に答えをくれる」大きなものではなく、
「自分の本音を確かめるきっかけ」になるんです。
占い師さんが言ったことに対して、
「ああ、やっぱりそうだよね」と思うのか、
「あれ、なんかしっくりこない」と思うのか。
そのどちらの反応も、実は自分の本音が教えてくれていることなんです。
占いの結果に従うのではなく、
占いをきっかけに、自分の本音を見つけにいく。
そういう使い方ができるようになると、
占いは、自分の人生のハンドルを取り戻す、ひとつのツールになっていきます。
ちなみに、社長さんや政治家の方たちが占いを「使えている」のは、
こういう距離感が自然にできているからなのかもしれません。
「自分でやれることはやった後の、最後の後押し」として占いを使う。
だから、占いの結果が思わしくなくても、パニックにはきっとなりません。
慎重に行こう、とか、今は無理して進めるときじゃないのかも、とか
後押しの勇気になる、とか
そんな自分の願いをより良く叶えていくためのツールとして使えるのではないでしょうか。
これは、特別な才能ではないんですよね。
少しずつ、自分の声を取り戻していくことで、誰でもできるようになっていきます。
占いの向こう側に、あなたの声がある
占いに頼ってしまう自分を、責める必要はありません。
それは、心がちょっと疲れているサインかもしれないし、
自分の声がうまく聞こえなくなっているサインかもしれません。
占いそのものが悪いわけじゃなくて。
占いを楽しむことも、参考にすることも、まったく問題ない。
大事なのは、占いの向こう側にある、自分の声に気づいてあげること。
「私は本当は、こうしたい」
「私は本当は、こう感じている」
「私は本当は、これが幸せ」
その声は、外側のどんな占いよりも、確かなあなたの真実です。
あなたを幸せにするのは、占いじゃない。
あなた自身です。
その感覚を取り戻していく時間は、決して占いを否定する時間ではありません。
むしろ、占いも、星の流れも、目に見えない力も、自分の人生の味わいの一部として、もっと豊かに楽しめるようになっていく時間なんじゃないかなって、思います。
大丈夫です、あなたはきっと幸せになりますよ。
だってこの記事にたどり着いたってことは、あなたがあなたの幸せを真剣に考えている証拠そのものですからね。
関連記事






あなたの恋愛の不安や「なぜかうまくいかない」という気持ちには、ちゃんと理由があります。
もっと深く自分を知りたい方は、こちらのカウンセリングもご活用ください。


あなたを大切にする
あなただけのオーダーメイドの120分
心の引っかかり、モヤモヤ
あなたの幸せの妨げになっているものをクリアに
名古屋であなたをお待ちしています。


カウンセリングご予約は下記の番号で承っております。
受付時間 12:00~20:30 月曜定休(月祝日は翌日代休)他
ご予約の際は、「青山リナのカウンセリング希望」とオペレーターにお伝えくださいね。
青山リナのカウンセリングを初めてご利用いただく場合は、初回45分無料の電話カウンセリングでお試しいただけます。
名古屋面面談ウンセリング
2026-06-06(土) 10時、13時、16時、
ZOOM面談カウンセリング
2026-05-10(日) 10時、13時、16時、19時、
2026-05-14(木) 19時、
電話カウンセリング
2026-05-11(月) 9時、
2026-05-14(木) 20時、
2026-05-15(金) 10時、11時、12時、13時、14時、22時、
2026-05-16(土) 10時、11時、12時、13時、14時、20時、21時、22時、
最新の空き状況に関しては、予約センター06-6190-5131にお問合せ下さいね。


直近セミナー、青山リナはここに参加しています。
2026/6/6(土)19:00-20:30 服部希美 【名古屋】
自分を知って、人とつながる心理学プログラム:無価値感を癒して、今の自分を信頼する


2026/6/25(木) 19:00-20:50 青山リナ 【オンライン】
恋愛心理学講座:嫉妬は、願いのサイン
2026/7/11(土) 19:00-20:50 平準司 【オンライン】
神戸メンタルサービス無料説明会
ご一緒しませんか?
あなたにお会いできるのを楽しみにしています(^^)/









