今日はこんな質問に答えてみようと思います。

人間関係の中で、上下関係って比較的作りやすいのかな、と思うんですよね。会社とかって、縦で繋がってる感じですよね。
だけど、対等な繋がりって、案外作りにくいって思うんです、上下関係に比べると。
横のつながり、って、苦手意識が出やすいのでしょうか?
何故なのでしょう?
ちょっと深い質問ですよね。
でも、人間関係を築く上で、気にも留めないようなことだけど、結構大事な核心部分かな、とも思うのです。
なので、今日は「横のつながり」について、触れてみようと思います。



今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。
人って、無意識のうちに「上下」で物事を捉える癖があるんですよね。
たとえば──
・自分より優れてる(上)=尊敬・安心・憧れ
・自分より劣ってる(下)=優越・安心・コントロール
っていう風に、「上か下か」で関係を位置づけると、
ある意味で“自分の居場所”を明確にできるから、楽なんですよね。
でも「横のつながり」って、そこに頼れない。
相手と“同じ目線で向き合う”って、意外と勇気がいるって思いませんか?
なぜなら──
「私はここにいてもいい」って、自分で自分を認めていないと、対等ではいられないから。
上下のどちらかに逃げるほうが、
自分を守るには簡単だったりするんです。
それに、
子どもの頃の人間関係──
たとえば親子、とか
先生と生徒、とか
そういう“縦の関係”の中で育ってくると、
「人とつながるとは、上か下かのどちらかだ」と、
体感で覚えてしまってる場合も多いんです。
だから、大人になって「対等な関係性」を築こうとすると、
その分だけ、自分の自己肯定感とか、自尊心とか、
そういう“心の土台”が問われてしまうわけです。
「私は、ここにいていい」
「私は、あなたと同じ高さで関わっていい」
この感覚を持てて初めて、
“横のつながり”って自然に育つんだと思うのですよね。


だからこそ、あなたがその難しさをちゃんと感じ取ってるのだとすれば、
それはすごく誠実に“人との本当のつながり”を大事にしようとしている証拠なのではないかな、と私は思うのです。
簡単じゃないことを、ちゃんと感じてるって、それだけでもうすごいことなんですよ。
あなたに届けたいメッセージ



