愛される– tag –

3か月目ごろから、いつも私の恋愛には暗雲が立ち込めるのです…

些細なことで喧嘩ばかりの恋愛。いつも彼に合わせて気を使ってきたけれど、なんだかもう全部疲れちゃった。たまには彼が私に合わせて気を使ってくれたらいいじゃない！いつもいつも私ばっかり。きっと私が我慢して彼に合わせるのも気を使うのもやめたら、...

過去の出来事というのは変わらないけれど、その出来事に対して感じる感覚は全然違う、ということがあります。

愛されるという比重から、愛する比重に傾く。すると、愛される比重が大きい時には気付かないことが見えてきます。

私たちが誰かの役に立ちたいと思う時、それはただただ、愛の行為です。

物事が、自分の想い通りに進まなくて、ムカッとする時、とても嫌な気分の瞬間ですよね。

楽しんで前向きに頑張ろう、って思えている時、それが好きで、そこにエネルギーをかけることがイヤじゃないんです。

人と比べてしまう時、出来ないことだけ比べているってこと、実はあまりないんですね。

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彼を愛しているのか、傷ついた人を救いたいのか…？

実際に酷いことをしたのは彼なのかもしれません。でもそれを受け入れるしかなかった当時の自分自身を許せない今の自分がいるんです。

相手に本当に「ありがとう」を伝えたい時、事細かな詳細を自分の中で思い出してみてください。

なりたい自分、あなたは、どんな自分になりたいって思っていますか？

私たちは不思議なもので、自分のことを一番知っているようで知らないのかもしれません。

自分が幸せになることを受け取る許可を出すとき、一番力を貸してくれるのは、目の前の彼かもしれません。