恋愛心理学講座「こじれた恋愛から、愛し愛される関係へ ~与えることと受け取ること~」2024年2月3日(土)

今日も読んでくださってありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

2024年2月3日(土)に、母校、神戸メンタルサービス恋愛心理学講座で講師を担当させていただきます。

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「こじれた恋愛から、愛し愛される関係へ ~与えることと受け取ること~」

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私たちには必ず、親という存在っていますよね。亡くなっているとか、自分が生れてすぐに生き別れている、とか、いろんな事情があるケースもありますが、それでも必ず親という存在はいるんですよね。そして、その親との関係をモデルにして、そこで作られた自分の行動パターンや考え方、感じ方のパターンをパートナーとの間でも繰り返します。

関係が上手くいっている時は、良いんですよね。恋愛心理学にも興味を持たないかもしれません。

でも何か上手くいかない、という状態ができる。すると、いろいろと問題が出てくるわけですよね。

親との関係性の中で、本来はあったはずの親からの愛を受け取れていない時、私たちはそれを無意識にパートナー相手にも、同じように受け取らない、気付きもしない、ということをしてしまうんです。

すると、その関係は、上手くいかないですよね。

キャッチボールに例えるとするならば、相手がボールを投げているのに、自分がよそ見している状態になっているとすると、相手はキャッチボールにならないから、一緒にキャッチボールするのがつまらなくなりますよね。

親はそれでも許してくれるんですよ。だって親にしてみれば、相手は自分の子どもだから。何歳になっていても、子どもだから。しょうがないわね、って。自分の子どもだから、って。我慢して許してくれるんですよね。

子どもも、自分の親だから、しょうがない、って思ったりして、なんだかんだで成り立つんですよね。

でも、恋愛関係、恋人であったり、夫婦であったり、相手は赤の他人なんですよね。一番近い存在だけれど、赤の他人なんですよ。

キャッチボールが成り立たないのなら、つまらない。ちゃんとキャッチボールできる人の方が良い、って他の人を探してしまうんですよ。

逆にあなたが、パートナーがよそ見ばかりしてキャッチボール成り立たないのなら、もういいや、って思いません?他のちゃんとキャッチボール成り立つ人としよ、って思いませんか?

嫌になったら別れられる関係性なんです。

この人が良い、と思って選んだパートナー、その人と、本気でパートナーシップを築こうと思ったら、両方がその関係をより良くするために、より近づくために、コミットする必要があるんですよね。努力する必要があるんですね。

コミット、とか、努力、っていう言葉を使うと、なんだかすごく大変そうに感じるかもしれませね。
ここでいう、コミット・努力、とは、好きな人に、好き、って伝えること。

恥ずかしさが出てくるかもしれません。

勇気が必要かもしれません。

でも、嫌いな人じゃなくて、大好きな人に、好き、っていうのって、嫌なことではないですよね。むしろ本当は嬉しいことですよね。

そういう、コミット・努力。

もしあなたがその努力をしていないのだとしたら、相手がその努力をしてくれているはずです。

両者どちらもがしていないのであれば、そのカップルは成り立っていません。

今、パートナーシップが上手くいっていない。
今、パートナーがいて、もっと素敵な関係を築いていきたい。
過去のパートナーに対する腹立たしさが消えない。
過去のパートナーを忘れられない。
今はパートナーがいないけれど、素敵な恋愛がしたい。

こんな想いを持っている方に、本気でパートナーシップを改善させるカギ、愛を循環させるカギをお伝えします。

愛し愛される関係の中で生きるって、理想ではないですか?

確実にあなたの愛する力・愛される力がUPします。

恋愛心理学講座「こじれた恋愛から、愛し愛される関係へ ~与えることと受け取ること~」シリーズ

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