現実が辛い・苦しい

今日も読んでくださってありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

目の前の現実に
自分を取り巻く状況に

もしも
もしも何か
意味があるとしたら

私たちは、誰かに愛されたいと感じます。

それは、おかしなことなんかでも無ければ、望んではいけないことでもない。

誰かに愛されれば、嬉しいし、幸せだと感じます。

ただし、愛を受け取る、と決めない限り、
誰からの、どんな愛にも、気づかないかもしれません。

それは、自分の中に本来ある愛と繋がること。

私たちの中には、私たちが望む愛が既にあるのです。
他の人は、ただ私たちが既に自分で持っているその愛に、気付かせてくれるだけ。

もしも愛されない、愛されていない、と感じるのだとしたら
それは、愛が無いわけでも無く、愛されないわけでも無く、
自分の中の愛に気づきたくないのかもしれません。

だから私たちは、
自分を愛し、
自分が誰かを愛すること、誰かに愛されること、自分の中にある愛に気づくことを、自分に許す必要があるのかな、と思うのです。

もしも
悲しい、苦しい現実が、目の前にあるのだとしたら
それはもしかしたら
もう一度
本気で自分を愛するチャンスなのかもしれない

そんなことを思っています。

あなたのこれからが、真っすぐ幸せに向かうのを
全力でお手伝いいたします。

あなたの今日が、昨日より一歩前に進みますように。