いつもありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。
今日、K-1グランプリで父の話をさせていただきました。
聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
今日、この日まで、いろいろなところから、色々なメッセージを頂きました。
仲の良い友達から、「応援してるよ!」
カウンセラー仲間から、「頑張ってね!」
クライアントさんから「楽しみにしてます!」
想像以上にいろんな方々からご連絡を頂き、本当に嬉しかったです。
改めて思いました。
こうして、たくさんの人が関わってくれているから、今の私がいるんだな、と。
愛する、ということを、カウンセリングではよくお伝えすることがあります。
自分から愛しましょう!と。
確かにそれはそうなんです。
自分から愛する、そこに意識を向けることはとても大切なことです。
愛されたい、という想いは誰もが持っています。だから誰かに愛して欲しい、という思いには多くの人がなりやすい。
だけど、愛する、ということに意識が向くのは、意識を向けなければ難しいことがあります。
ただ、私たちは忘れてはいけないことがあります。
それは、私たちも、愛されている存在だ、ということ。
誰かが、自分を愛してくれている、ということ。
その思いに気づくことも、愛することと同様に、気付こうと思わない限り、気づかないことがあります。
今回、こうして、たくさんの人に、応援してもらい、励まされ、勇気をもらいました。
愛されているんだな。
改めて感じました。
とても心があたたかくなると同時に、怖くもなったりします。
だって、こんな私であなたを満足させられますか?なんて邪念が出てくるから。
相手は、満足させてほしくて、愛してくれているわけじゃないんですよね。
そんなちっぽけな人たちではないんですよね。
私が、私自身に対して、
「私は愛される価値なんてない」
そんな風に思うと、相手の、私を愛してくれているその想いも同時に、「価値が無い」という状態にしてしまうのです。
自分も相手も、素晴らしい価値を与えるには、
私は愛される存在だ
と、自分の価値を受け取る必要があります。
それが、私も、あなたも、一緒に幸せになる方法。
あなたを愛してくれている人の、その想い、気づいてみてください。
両手でしっかり、受け取ってみてくださいね。