自分の無価値感を超えた時、仕事の幅は広がる 〜愛を循環させるリーダーシップ〜【使えるビジネス心理学】

カウンセリングサービスの「すぐに役立つ心理学講座」の読み物サイトで【使えるビジネス心理学】として記事を投稿させていただきました。

何かのお役に立てると嬉しいです。

よろしければお読みください。

私は30代前半まで会社勤めをしていましたが、今はカウンセラー業の他に、自営で英語教室を営んでいます。

最初はとても勇気が要りました。起業とかそこまで真剣に考えていたわけでも、ビジネスマインドに染まっていたわけでも無く始めたのですが、ありがたいことに、スタート段階で友人の紹介で、英語教室を営んでいる人に出逢うことができ、教材ややり方など知識を教えてもらったり、人伝いで英語教室を探している親御さんたちに紹介してもらえたりと、ラッキーが続き、10年以上続けてくることができました。

自分の経験がないところは誰だって未知の世界です。そこに一歩足を踏み出そうとするのはとても怖いと感じますから勇気が要ります。それでも、どんな形であれ、独りではない、誰かの協力や後押しや導いてくれる人などがいる時って、本当にありがたいものです。

ただ、自分の価値を感じられない時って、そんなサポートの手を上手に借りることさえ難しかったりするんですよね。事実私自身もそうでした。

これはビジネスに限らず、いろんな世界で共通することだと思うのです。

自分の世界を広げたいと思う時、それは今まで受取って来なかった自分の価値をもう一度受取り直すときなのかもしれませんね。

私もまだまだ取組中です。
あなたも一緒に取り組んでみませんか。