「彼は浮気する人じゃないはずなのに、どうしても疑ってしまう」
「連絡が少し来ないだけで、心がざわつく」
こう感じる自分に、「また疑ってる、私…」と自分を責めたくなっていませんか?

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。
例えば昔…初めてお付き合いした彼に浮気された。
だからずっとどこかで、「結局男って浮気する生き物なんでしょ?」って疑ってかかってしまう。
それがやめられなくて、いつも不安になって、「私を安心させてよ!」って彼に詰め寄ってしまうけれど、どこかで、



これって彼のせいじゃない…
私が勝手に不安になってるだけ…
でも、不安になるのを止められない…どうしたらいいの?
そんなご相談って、実は案外多いんですよね。
こういうケースって、
「あの人が○○してくれないから!」
「あの人が私を不安にさせるようなことするんです。」
って表面上は思っているけれど、じゃあ心の底の方はというと、
「結局不安になって疑ってしまう私の問題で、私が悪いんです…」
って思っていらっしゃる方が多くって、不安になってしまう自分を責めていらっしゃる。
でも、それは、あなたの弱さ、とか、あなたの性格のせいじゃない。
もっと根っこの、心の仕組みのお話しなんですよね。
過去の傷みは予防線
人は、一度強い痛みを経験すると、その痛みを避けようとするようになります。
たとえば、子どものころ熱いヤカンに触って火傷したら、「二度と触らないぞ」と無意識に覚えますよね。それと同じで、たとえば初めてお付き合いしたときに受けた彼の浮気の痛みは、あなたの心にとっては「熱いヤカン」なんです。
だから今も、ちょっとでも似た匂いがすると、心は勝手にブレーキを踏む。
「連絡が遅い=また裏切られるかもしれない」
「優しくない=心が離れたのかもしれない」
そうやって未来の危険を避けるために、疑いという“予防線”を張っているんです。
疑い続けると、どうなる?
この「予防線の疑い」は、最初は自分を守ってくれるんですよね。
でも続けていると、今度は大事な人との関係を少しずつ削ってしまうことになるんです。


初めての恋愛で、彼に浮気されたとき、泣きながら「もう二度とあんな思いはしたくない」と心に誓った。その記憶は消えてはいない。40代になった今でも、心の奥に静かに眠っている。
ある日、今の彼からの返信が少し遅れる。
その瞬間、胸の奥にひやっとした感覚が広がり、「また裏切られるかも」という不安が一気に頭を占領する。
落ち着こうとしても、手が勝手にスマホを握りしめ、LINEを打ち始める。
「今どこにいるの?」
「何してるの?」
彼がすぐに返信してくれないと、心臓がドキドキして、息まで浅くなる。
そして、会えない日が続くと「本当に私のこと好き?」と確かめずにはいられなくなる。
私はただ、不安を消したいだけ。
心配事を消して、ちゃんと愛されてる、って安心したいだけ。
ただその一心。
連絡をくれたらいいだけなのに。
私のこと、本当に愛しているなら、私を安心させてよ!
って、自分の不安に飲み込まれてしまっている時には気付けなかったりするんです。
彼が、疑われ続けていることに、疲れていることを。
彼はそもそもどうしてこんなに疑われているのか理解できない。
だって浮気したのは彼じゃないから。
確かに、彼女は浮気された経験があるのかもしれない。
だけどそれはもう何年も前の話。
自分は誠実に接している。
仕事で忙しくて、すぐにLINEを返せないことだってある。
でも、数時間遅れても無視なんてしていない。
遅くなっても返している。
なのに、なぜそこまで疑われている?
信じてもらえない。
まるで自分が彼女を苦しめる悪の根源のような扱われ方。
「信じてもらえない」というのが、悲しくて、辛くて…
息苦しさが募って…結果、彼女と距離を置きたくなる。
きっと多くの場合、彼が疑われることに対して「イヤだ」という怒りの感情は示すかもしれないけれど
ここまで疑われることに対する彼の悲しさや辛さの感情を伝えてくれることは殆ど無かったりするので、
彼がそこまで苦しんでいるなんて気付かなかったりする。
だから、彼が距離を置きたくなって、実際彼が距離を置いたとき、
距離を置かれた側は、「どうして急に?」って思うし
「やっぱり私から離れていくんだ…」
って感じるんですよね。
その思いはさらに強まり、ますます彼への疑い、そして「ほらやっぱり私は捨てられる、魅力ない女なんだ」って疑いが、加速してしまう。
——これが「自分を守るための予防線」だったはずなのに、逆に怖れていた未来を作り出してしまう流れなんです。
- 過去の痛み → 「男は浮気するもの」という思い込みができる
- その思い込み → 今の彼への疑いの行動になる
- 疑いの行動 → 彼が疲れて距離を取る
- 距離を取られる → 「やっぱり私から離れていく」と確信が強くなる
これを繰り返すと、「自分を守るための予防線」が、逆に本当に怖れていた未来を作り出してしまうのです。
じゃあ、どうすればいいの?
大事なのは「過去を無理に消すこと」じゃないんです。
若かりし頃のあの日、泣いた自分がいるのは事実。
その痛みを「もう忘れなきゃ」と押し込めるほど、逆に心は強く反応するんです。
代わりに必要なのは、こういう感覚。
「あのときの私が怖かったのはわかる。
でも今の私は、あのときの私とは違う。
今そばにいる彼も、あの人とは違う。」
これは頭で理解するだけじゃ足りなくて、
実際に、心に何度も教えてあげる必要があるんですね。
時に、とっても勇気が要るのかもしれないけれど。
まずはこんなことから始めてみて
「彼が悪い」と決める前に、「これは過去の痛みが思い出しているだけかも」と考える
不安な気持ちを、いきなり彼にぶつけるよりも、まず紙やスマホに書き出す
こうやって、疑いのエネルギーをそのまま相手に渡すのではなく、一度「自分で受け止める」というステップを入れてあげるだけでも、自分の中の不安感は昇華されやすくなり、2人の関係は変わっていくんです。
最後に
過去の痛みを引きずってしまうのは、あなたが弱いからじゃないんです。
むしろそれは、「あのときの痛みを、もう味わいたくない」という、過去の自分が今の自分を守ろうという、心の必死な優しさが働いているんです。
でも、今のあなたはあの頃のあなたのままじゃないんですよね。
もう、過去の彼じゃなく、目の前の彼を見ても大丈夫なのでは?
「守るための疑い」じゃなく、「安心を育てる選択」を、これからは少しずつ試してみませんか。
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