彼と少し言い合いになったとき。
沈黙が続いて、不安が胸をざわつかせたとき。
彼のため息や、少し強い口調が耳に入った瞬間。
心が一気にざわつく。
(やっぱり怒ってる…?)
(私、また嫌われたのかな?)
(どうせまた面倒くさいって思われてるよね…)
その不安が大きくなると、
言ってしまう…
「もういい!」
「もう別れる!」
本当は別れたいなんて思っていない。
むしろ、誰より彼のことが好き。
だからこそ、怖いんですよね。
そして彼を試すように、「もう別れる!」って言ってしまう。
無価値感を抱えていると、やってしまいがちなんです、この試し行動。

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。
表に出ているのは口癖。でも本当の問題は“自分の価値”
「別れる!」と言って、相手を試してしまう女性の多くは、
実は自分の価値について深い不安を抱えていることがおおいんです。
- 愛される価値がない
- そのうち嫌われる
- 私なんて選ばれるはずがない
- 離れていく前に切られるのが怖い
だから、彼との関係が不安定に感じたとき、
自分の価値が否定される前に、
先に手放そうとしてしまうんですよね。
でも本当は手放したいわけじゃないし
「別れる!」って言ったら引き留めてほしいって思っているんですよね。
じゃあ言わなきゃいい…って、そんなの本人が一番思っているはずです。
だけど
相手に「別れる」なんて言われたら、それこそ生きていけない、くらいに感じてしまうから
相手に言われる前に、自分から口走ってしまう、
そして、引き留められて安心したい、って思いがあるんですよね。
“どうせ私は愛されない” という前提
無価値感を抱えている人は、
表面ではしっかりしていて、自立しているように見えたりするんですよね。
でも心の奥には、
「私は愛される存在ではない」
「いつか捨てられる」
という前提があったりします。
だから…
1. 褒められても素直に喜べない
「いやいや、そんな価値ないし…」
って受け取れない。
「どうせお世辞でしょ?」
「社交辞令だよね?」
「本気でそんなふうに思ってるわけない」
そんな風に感じちゃったりするんですよね。
無価値感の人にとって、褒められる瞬間は
“期待外れの私が、後でバレる瞬間の前触れ”
“私じゃなくても誰でもできる”
そんな
喜んではいけない、と信じている心のクセ
が働いちゃうんです。
2. 優しくされても落ち着かない
「この優しさ、いつか消えるんでしょ?」
って疑ってしまう。
みんなに優しくしてるんでしょ?
今この瞬間だけ優しいんでしょ?
何かウラがあるの?
なんて、優しくされていることに対して、
- 「私は特別じゃない」
- 「私だけが大事にされるわけがない」
- 「私だから優しくしてくれたんじゃない」
と、自分の存在価値を切り離してしまうんですね。
そうやって疑って受け取らないようにするんです。
自分は優しくされるほど価値がある存在ではない
って思っているから
優しさを受け取ると安心してしまう
そして、安心してしまったら、後で裏切られたときのダメージが大きい
だから心が、
先に“落胆する未来”を想像して自分を守ろうとするんですね。
3. 「愛してる」と言われても信じられない
「気を遣ってるだけかも…」
って、愛を受け取らない方向へ、自分を全力で向け続けてしまうんですよね。
本当は嬉しいからこそ
期待して裏切られたときのダメージを最小限にしたい
っていう防衛反応が出てきちゃうんですよね。
もし愛を本気で受け取ってしまったら、
- 大切にされてるはず
- 愛されているはず
- 私を選んでくれているはず
と信じることになりますよね。
でも無価値感の人の中では、
“そんなはずない。期待したら痛い目を見る。”
という信念がずっと働いているんです。
そうすると
「誰にでも言うんでしょ」
「私だからじゃないよね」
「営業トークみたいなものだよね」
「気遣いで言ってるだけでしょ」
愛を“自分に向けられた特別なもの”として受け取らないことで、傷つかないようにしているんです。
でも本当は
誰よりも愛を求めている。
誰よりも愛を必要としている。
でも受け取ってしまったら、失う恐怖に突き落とされてしまう…
これが「受け取れない原因」の正体なんですよね。
なぜ“試し行動(別れる!)”を引き起こすのか?
無価値感が強い人は、不安が高まるとこう考えてしまうようです。
“本当は愛されていないかもしれない”
“嫌われる前に終わらせた方が傷が小さい”
その瞬間、
「別れる!」という言葉は攻撃ではなく、自己防衛になるんです。
さらに深いところでは、
“それでも追いかけてくれる?”
と無意識に試してしまうんですよね。
愛を確かめたい。
安心したい。
でも素直に「怖い」「不安」と言えない。
だから、試し行動になってしまうんですね。
無価値感の人が“愛を受け取れない”理由
無価値感を抱えている人にとって、
愛を受け取るのはとてもハードルが高いのかもしれません。
なぜなら、
① 受け取ると責任が生まれる(期待に応えなきゃ)
② 愛が大きいほど失うのが怖い
③ 本当の自分を見せたら嫌われる気がする
④ 幸せを感じると“怖さ”がセットでついてくる
だから
受け取るより壊す方が安心できてしまうんですよね。
これが、無価値感が恋愛を難しくしてしまう最大の理由なのかもしれませんね。
無価値感のルーツ:子供時代の“条件付きの愛”
無価値感が強い人の多くは、
子供の頃にこんな経験をしている。
- 褒められるのは何かできたときだけ
- ミスをすると厳しく叱られる
- 頑張らないと認めてもらえない
- 親の機嫌に自分の価値が左右された
- “いい子”でいることが愛の条件だった
その結果、
「私はそのままでは愛されない」
という前提が心に根づいてしまうことが多くあります。
大人になって恋愛で苦しくなるのは、
問題が“今の彼”との関係ではなく、
もっと昔の心の痛みがずっとそのまま残ったままになっているんです。
無価値感を癒す最初のステップは“受け取る練習”からでいい
いきなり大きな愛を受け取る必要なんてありません。
まずは、小さなところから。
- 褒められたら否定せず「ありがとう」と返す
- 彼が手を差し伸べてくれたら素直に受け取る
- 弱さを少しだけ見せる
- 試し行動をしたくなったら「私は怖いんだな」と気づく
こんな風に、小さなことからまずは自分の状態に気づいていく、ということがとても大切です。
そして、小さなステップで、できそうなところからやってみることです。
“受け取る器”を少しずつ育てていくんです。
あなたの「別れる!」は、心の叫び
「もういい!」
「もう別れる!」
そんな風に言ってしまうのは、
考え方が歪んでいるわけでも、あなたがおかしいわけでもなく
それはただ、
“愛されたいのに、愛される自信がない心の叫び”
なんですよね。
無価値感がある人ほど、本当は誰より愛に敏感で、
誰より愛を望んでいるんです。
だから、そんな自分を責めなくても大丈夫です。
少しずつ、受け取る練習をしていけばいいんです。


愛することと、愛されることは、
二つで一つ。
一方通行では手に入りません。
愛した分だけ
受け取る愛もあるし
本当に受け取っているときは
同じように相手に愛が伝わっているはずです。
「わかっているのに変えられない」
「受け取れなくて、また壊しそうで怖い」
そう感じているなら、それは一人で抱える必要のないテーマです。
無価値感は、ひとりで向き合ってもなかなかうまくは行きません。
一緒に丁寧にほどいていくことで必ず軽くなっていきます。
この“受け取れない心”の奥にある痛みを、
安心できるペースで扱っていきましょうね。
無理に変わろうとしなくていいので
あなたの心に寄り添いながら、一緒に進んでいきましょうね。
審査員は、聴いてくれたあなたです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 最後に、ひとつ、お知らせをさせてください。
2026年4月29日(水祝)、 わたくし青山リナ、講演のコンペティション「K-1」に、出場します。
K-1というのは、講演者ナンバーワンを決める大会のこと。
私の所属している団体、カウンセリングサービスの9名のカウンセラーが講演者として登壇し、聴いてくださった方の投票で、順位が決まります。
つまり、当日その場にいてくださる方、お一人おひとりの一票で、 誰が一番心を動かす講演をしたかが、決まる——そういう大会なんです。
まずはコチラ、講演者9名全員のダイジェストをご覧ください。
私が話すのは、20分。
タイトルは、「幸せのカギを取り戻す」。
ずっと、心の中に蓋をしてきた、 夏の海の、ある思い出の話を、しようと思っています。
カウンセラーの私が、 何年も、何年も、解けなかった、わだかまり。
「なんで私、こんなに、引っかかっているんだろう」って、 自分でも不思議で、ずっと、ずっと、抱えていたもの。
それが、どうやって、解けていったのか。
ブログには書いてこなかった、 私の心の奥にあった話を、 20分にまとめました。
聴いてくださる方には、 きっと、何かを持ち帰ってもらえると思います。
「許せない誰か」がいる人。
「許せない自分」がいる人。
頭ではわかってるのに、心がついてこない、っていう人。
そんな方には、特に、届けたいお話です。
正直に言うと、ちょっと、緊張しています。
でもそれは、うまく話せるか、とか、
票がもらえるか、っていう緊張とは、ちょっと違って。
私のこの話を、
本当に届けたい人に、
ちゃんと届けられるかな、
っていう、緊張です。
だから、もし。
いつも私のブログを読んでくださっているあなたが、
4月29日、画面の向こうにいてくれたら——
私の話は、ちゃんと、届くべきところに届く。
そんな気がしています。
当日について
私の出番は20分ですが、当日は他の講演者も登壇します。
全員の話を聴いて、その中から「一番心を動かされた人」に投票する、 そういう仕組みです。
なので、5時間半というと長く感じるかもしれませんが、
いろんなカウンセラーの本気の20分を、まとめて聴ける機会でもあります。
誰かの本気の20分は、ときに、自分の何かを動かしてくれます。


開催概要
- 日時:2026年4月29日(水・祝)13:00〜18:30 *受付/入室開始は12:45を予定しています
- 会場:Zoom(オンライン会議システム)
- 料金:3,300円(事前決済)
- 参加条件:18歳以上の方
- 申込み・参加費お支払い締切:2026年4月28日(火)15:00
もし、ちょっとでも気になったら。
4月29日の午後、ぜひ一緒に過ごしてください。
当日、画面の向こうで、お会いできたら嬉しいです。


あなたに届けたいメッセージ






あなたの恋愛の不安や「なぜかうまくいかない」という気持ちには、ちゃんと理由があります。
もっと深く自分を知りたい方は、こちらのカウンセリングもご活用ください。


あなたを大切にする
あなただけのオーダーメイドの120分
心の引っかかり、モヤモヤ
あなたの幸せの妨げになっているものをクリアに
名古屋であなたをお待ちしています。


カウンセリングご予約は下記の番号で承っております。
受付時間 12:00~20:30 月曜定休(月祝日は翌日代休)他
ご予約の際は、「青山リナのカウンセリング希望」とオペレーターにお伝えくださいね。
青山リナのカウンセリングを初めてご利用いただく場合は、初回45分無料の電話カウンセリングでお試しいただけます。
名古屋面面談ウンセリング
2026-04-05(日) 10時、13時、16時、
2026-04-11(土) 10時、13時、16時、
ZOOM面談カウンセリング
2026-04-02(木) 19時、
2026-04-08(水) 10時、13時、2026-04-09(木) 19時、
2026-04-10(金) 10時、13時、
電話カウンセリング
2026-04-08(水) 10時、11時、12時、13時、14時、
2026-04-10(金) 10時、11時、12時、13時、14時、
最新の空き状況に関しては、予約センター06-6190-5131にお問合せ下さいね。


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2026/5/9(土)19:00-20:30 服部希美 【名古屋】
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