男性と張り合う女性は、恋愛で苦しくなる!?

仕事では一目置かれる存在で、結構頑張ってるし、上手くいってる。
人に頼られることはあっても、誰かに頼ることはほとんどない。
なのに、恋愛になると、どうしてかうまくいかない。

そんな感覚、ありませんか。

付き合っている彼にさえ、どこかで張り合ってしまう。
彼が優柔不断だったり、決めきれずにいる姿などを見てしまうと、なぜかイライラしてしまう。

そして気づくと、好きだったはずの気持ちが、スーっと冷めているのを感じる。

イラっとしながらも、
ワタシって性格悪いのかしら…?なんて冷静な自分が感じちゃうものですよね。

性格を直したほうがいいのか、
他のもっとステキな男性だったらワタシはこんな思いしなくて済むのか…

そんなことをいろいろ考えて頭を抱えてしまったりするんですけど、実はそこに答えは無かったりします。

あなたの心の奥に、ずっと置き去りにされてきたものがある。
今日は、そんなお話です。

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。

もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学

今日も必要な方に届きますように。

目次

■ 仕事では武器なのに、恋愛では空回りする

「男性に負けたくない」

この気持ちは、仕事の場面では、結構優秀に働いてくれて、ちゃんと力になること多いんですよね。

男性が多い職場で、同僚に負けたくないという気持ちが努力につながって、結果を出してきた。
そうやって積み上げてきた自信は、本物ですよね。

でも、その同じマインドが、恋愛になると裏目に出ることがあるんです。

カウンセリングをしていると、「男性には負けたくない」という気持ちが強めの女性に、よくお会いします。

彼女たちはほとんどの場合、「男性には負けたくない」とは言いません。

男ってホント使えない!
男なんてしょせんあてにならない
男って生き物は…はぁ(ため息)
男って単純(バカ)

みたいなね。
ちょっと言葉が汚くてごめんなさいね。

でもこういう腹立たしさのような、見下すような感情が渦巻いているんですよね。
「男性には負けたくない」って言えていればかなりいいかもしれません。

こういう女性は、
しっかりしていて、自立していて、いつも誰かの相談に乗っていて
人前で取り乱したりするようなことは無くて
いわゆるカッコいい、仕事できちゃう、ハンサムウーマン系の女性だったりするんですよね。

でも、だからこそ、恋愛だけが、なぜか思うようにいかないなんて、もったいない!

■ 張り合う気持ちが、恋愛で生む障害

男性と張り合うマインドが強めだと、恋愛で次のようなことが起きやすくなります。

1. 男性を「品定め」してしまう

気になる男性に出会っても、心がときめくより先に、自分の中で「採点」が始まっていることがあります。

この人、仕事できるのかしら。
頼りになるのかしら。
めんどうな男じゃないでしょうね?

そうやって値踏みしているうちに、相手の足りないところばかりが目につくようになってしまう。
そして「なんか違う」と、自分のほうから線を引いてしまう、なんてことが起こったりします。

これは、理想が高すぎるように感じるんですけど、実際のところ、同じステージの上で張り合っちゃうんですよね。だから、ときめきよりも、どっちが上か、ってところに意識が持っていかれちゃうんです。

ときめきって、心がゆるんで、相手をそのまま受け取ったときに生まれるもの。
採点する目でいるあいだは、自分は審査員の席に座ったまま。
心がゆるむ瞬間が、やってこないんですよね。

だから、ときめかない。

気づかぬ間に、負けたくない構えのほうが勝ってしまって、恋を遠ざけているのかもしれません。

2. 彼の迷いや、決めきれない様子に、イライラしてしまう

    仕事や上司の愚痴は言うのに、解決に結びつくための行動がない彼。
    大事な話を「また今度」「落ち着いたら」で先延ばしにして流す彼。
    甘えてくる、頼ってくる、弱音を吐いてくる彼。

    こんな姿を見てしまうと、なんだか情けなくて、頼りなくて、全然カッコよさの欠片も感じなくなって、ついつい相手を見下したくなる。

    そんな姿ばかり見てると、好きだったはずの気持ちも冷めてしまう。

    男性だって、いつも堂々としていられるわけじゃない、完璧に強く大きくいられるわけでもない、そんなことは頭ではわかっているんですけどね。

    でも、そういう彼に、優しくやわらかく接することって、どうしてか難しくなってしまうんですよね。

    3. いちばん安心したい相手の前で、気を張りつづけて疲れる

    お付き合いが始まっても、彼との間で勝ち負けが続いてしまうことがあります。

    どっちが正しいか、どっちがちゃんとしているか。
    無意識のうちに、隣にいる彼と張り合っている。

    そうなると、いちばん安心したいはずの相手の前で、ワタシはずっと気を張りつづけることになりますよね。

    素直に甘えるなんて、できない。
    甘えた瞬間に、自分が下になる気がして、こわいんですよね。

    だから、彼がやさしくしてくれるロマンチックな場面でさえ、ふっとゆるむ代わりに、茶化してしまう。
    「なに言ってるの」と笑い飛ばして、その空気をこわしてしまうこともあります。

    本当は、受け取りたい。
    本当は、ゆだねて、ゆるみたい。

    でも、ゆるむことが「負け」のように感じられて、自分にまた気合を入れ直す、みたいなね。

    これは、いちばん安心できるはずの場所で、休めていないということ。
    彼と戦っているようでいて、ワタシがいちばん疲れているんです。

    これでは、せっかく一緒にいても、疲れるだけですよね。

    ■ どうして張り合ってしまうの?

    では、どうして男性と張り合う気持ちが出てくるのでしょう。

    カウンセリングで一緒にたどっていくと、根っこにあるのは、「女である自分がきらい」というわけではなさそうなのです。

    むしろ、女性としてはそれなりにモテている、とか、自分を美しく見せることが上手である、とか。女性的価値は低くない女性が結構いらっしゃるんですよね。

    でもね。
    外見的に女性的で美しいことと、
    「女性性」が高い
    というのは、全く別物なんですよね。

    で、男性と張り合う女性は、自分の中の「女性性」を、いつのまにか封印してきた。
    そんな女性が多いように思うのです。

    女性性というのは、自分の中のやわらかさ、おおらかさ、受け取る力、委ねる力、ゆるむ力のこと。

    「女に生まれたくなかった」なんて、一度も思ったことがなくても、こういう状態はよく起きます。

    「私は、そんな心の広い優しい人間じゃない」
    「母みたいな、包み込むような愛情は、持ち合わせていない」

    そんなふうに、自分の中のやわらかい部分を、「私にはない」と封印してしまっているんですよね。

    受け取る、委ねる、ゆるむ。
    これが自分の選択肢から消えると、残るのは「自分でやらなきゃ」になります。

    だから頼れない。甘えられない。
    男性の力を借りるより、自分が男性と同じだけ、いえ、それ以上にやろうとする。

    そうやって男性性で武装していくと、男性は「頼る相手」ではなく「張り合う相手」に変わっていくのです。
    彼の迷いにイラッとするのも、ここから来ているんです。

    ■ それは、母の背中を見て育った結果でもある

    では、そもそもね、どうして、受け取ることや委ねることを、封印してきたのか。

    よくある背景は、お母さんの存在です。
    それは、お母さん自身も、男性性を強めにして生きてきた人だった、というケースです。

    お母さんが、誰にも頼らず、ひとりで気を張って、家のことも仕事も背負ってきた。
    「女は損」「男なんて」と、口にしていたこともあったかもしれません。

    その背中を見て育つと、娘は「受け取ること・委ねることが、安全なんだ」というお手本を、見たことがないまま大人になります。

    つまり、自分から女性性を否定したというより、ゆるんでも大丈夫なんだと、教わる機会がなかったのかもしれません。

    そう考えると、張り合ってしまう自分を、責める必要なんてないんですよね。
    だって、そう生きるしかなかった。それだけのことなんですからね。

    ■ ワタシの中の女性性を見てみよう

    もし「私にも、こういうところあるかも」と思い当たるところがあるのなら、

    彼の迷いにイラっと感じるとき
    彼に張り合いそうになるとき

    思い出してみてほしいんです。

    あなたの中で、「受け取る・委ねる・ゆるむ」が、どれくらい禁止されているか。

    ただ意識を向けてみるだけでも大丈夫です。

    そうするとね、簡単にはイラっとする気持ちは収まらないかもしれないけれど、
    どうしてワタシは自分に、もっと楽に、幸せを感じさせてあげられないんだろう、
    なんてふと思ったりするんですよね。

    自分を責めるために使うんじゃないんですよ、この思いは。

    あくまでもね、あなた自身をより幸せにするため、なんですよ。

    でね、そこには本当はいろんな思いが詰まっているはずなんです。

    幼いころに傷ついたままの心もあるでしょうし、
    大変そうに見えた母の一番の理解者でいたい、って思った優しい気持ちもあるかもしれません。

    あなたの強さになっている男性性は、あなた自身を一生懸命守ってきたんです、男性に負けないようにすることで。

    でもね、今日、この記事にたどり着いたあなたは、多分きっと、もう今のやり方にはそろそろ限界を感じ始めているんじゃないでしょうか?

    きっとあなたを守ってきた男性性が、この記事にたどり着かせてくれたのかもしれませんね。

    焦らずゆっくりで大丈夫です。
    あなたがより幸せでいられるように、少しずつ生き方を変えてみませんか?

    男性と張り合ってしまうのは、あなたが負けず嫌いだからでも、かわいげがないからでもありません。

    ただ、受け取ること、委ねること、ゆるむことを、長いあいだ自分に許してこなかった。
    それだけなんです。

    そして、それは今からでも、ちゃんと取り戻していけます。

    女性性を取り戻すというのは、誰かに勝たなくても、あなたが幸せを受け取れる自分になっていく、ということ。

    張り合う相手だった彼が、隣でゆるんでいられる人に変わっていきます。
    恋愛は、そこから少しずつ、ロマンスを取り戻していきます。

    あなたの幸せを、これ以上あとまわしにしなくて、いいんです。

    ■ カウンセリングのご案内

    「男性と張り合ってしまう」という現象の根っこは、人によって違います。

    女性性を封印してきた背景にあるものは、自分自身ではなかなか見えにくいところに、隠れていることが多いんです。

    ひとりで掘りさげるのが難しいと感じたら、カウンセリングでご一緒できます。
    あなたがどこで女性性に蓋をしてきたのか、一緒にたどって、すこしずつほどいていきましょう。

    ご予約・お問い合わせは、お電話で承っています。

    カウンセリングのご予約はこちら

    カウンセリングご予約は下記の番号で承っております。

    受付時間 12:00~20:30 月曜定休(月祝日は翌日代休)他

    ご予約の際は、「青山リナのカウンセリング希望」とオペレーターにお伝えくださいね。

    青山リナのカウンセリングを初めてご利用いただく場合は、初回45分無料の電話カウンセリングでお試しいただけます。

    青山リナのカウンセリングスケジュールcheck!>>>

    関連記事

    あなたの恋愛の不安や「なぜかうまくいかない」という気持ちには、ちゃんと理由があります。
    もっと深く自分を知りたい方は、こちらのカウンセリングもご活用ください。

    ▶ カウンセリングメニューはこちら

    直近のカウンセリングスケジュール

    名古屋面面談ウンセリング

    2026-06-06(土) 13時、16時、

    ZOOM面談カウンセリング

    2026-6-04(木) 19時、

    電話カウンセリング

    2026-6-04(木)20時、21時
    2026-6-05(金)14時、22時

    最新の空き状況に関しては、予約センター06-6190-5131にお問合せ下さいね。

    直近セミナー、青山リナはここに参加しています。

    2026/6/6(土)19:00-20:30 服部希美 【名古屋】
    自分を知って、人とつながる心理学プログラム:無価値感を癒して、今の自分を信頼する

    2026/6/25(木) 19:00-20:50 青山リナ 【オンライン】
    恋愛心理学講座嫉妬は、願いのサイン

    2026/7/11(土) 19:00-20:50 平準司 【オンライン】
    神戸メンタルサービス無料説明会

    ご一緒しませんか?
    あなたにお会いできるのを楽しみにしています(^^)/

    この記事が気に入ったら
    いいね または フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    目次