追いかけるのは不安。彼に追いかけて欲しい!

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。

もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学

今日も必要な方に届きますように。

自分が追いかけるのは不安だから、彼に追いかけて欲しい!

追いかけられる女性のテクニック!なんてものが巷には出回っていますよね。
・LINEの即レスはダメ!
・ミステリアスな女を演じなさい!
・男に尽くしてはいけない!
などなど、試したことはありませんか?

一歩間違うと、ただの嫌な女なんですよね、これらのテクニックって。

問題は、男性(不特定多数)に追われたいのか、大好きな男性(1人限定)に愛されたいのか…ここは大きな違い。あなたはどちらでしょう?

目次

追いかけられたい理由

愛し方は人それぞれ違う

今回は、大好きな男性に愛される、という方向性で書いていきますね。

大好きな男性に愛される、ということを前提にする時、自分が彼を愛している分量で、彼からの愛が返ってくる、と思っていただくと良いかと思います。

そうは言っても、私ばかりが彼に対する思いが強いような気がする。
私ばかり彼に会いたいって言ってる。
私ばかり彼を想って心がアップダウンしてる。

なんてことがあるかもしれませんね。

これって、私ばっかり彼を愛して追いかけて、彼からは本当に愛されているのかしら?って疑いたくなる想いを増大させますよね。

愛されたいって思う気持ちが悪いのではないんですよ。
誰だって、愛されたいって思います。当然です。

私ばっかり…!って感じる時は、私の愛して欲しい愛し方で彼が私を愛してくれていない、という感覚は強いのではないでしょうか。

だとしたら、どうされたら愛されている、と感じられるのか。
具体的に願うことをまずは自分で言語化してみると良いと思います。

・会いたい、と彼から言われると愛されていると感じられる
・デートプランを彼が立ててくれたら愛されていると感じられる
・ハグされると愛されていると感じられる
・言葉で「愛してる」と言われると愛されていると感じられる

というように、自分が愛されていると感じられる愛され方を自分の中で言語化してみるのです。

人にはそれぞれ、愛し方、があって、自分の愛し方が、自分の嬉しい愛され方になっています。自分の愛し方、彼の愛し方がいつも同じとは限らないので、そこは相手にわかりやすく伝える必要があるかもしれませんね。

むかしの傷み、残っていませんか?

愛し方の違いはあるけれど、それを踏まえても、愛されているって感じられないんだけど…!?なんて感じることが実はあったりしますよね。

多くの場合、問題になるのはこちらかもしれませんね。

自分が相手を追いかけるより、相手に追いかけて欲しい。
私は追いかけられる方が良い。

そう感じている時、心の奥で、追いかけることへの怖れ、求めることへの怖れ、を強く感じているのかもしれません。

両親が離婚していたり、死別していたりする時、こんな感覚を強く感じるかもしれません。

大好きだった存在を純真無垢な子どもの頃はもちろん追いかけます。
でも親の離婚・死別など、親と離れてしまう、という経験があると、残された子ども側は心がえぐられるような痛みを感じることがあります。

親が離れていってしまう、というのは、子どものせいではありません。
だけど子どもは思います、自分がちゃんとできなかったからじゃないだろうか、と。

無力な自分を責めますし、
自分が必要とされていないから
私が愛されていないから

そんな大きな誤解を心がしてしまうんですね。

頭ではわかっているんですけどね、どうしようもないことだって。

でも心の反応は、気付かぬうちに激しく自分を責めていたりするものです。

そんな心の痛みがまだ大きく残っていると、相手を追いかけたってどうせまたどっか行っちゃうんじゃないの?って感じて、同じ痛みを負うことが怖ろしくて、無邪気に相手を追いかける、なんてできなくなってしまったりします。

逆に、相手に必要とされ、追いかけられていると、愛されているんじゃないか、と感じられる、どこか自分を認められたようで安心できる感覚があったりするんですね。

心当たりあるなぁ…と感じられる場合は、誤解したままのむかしの痛みを早いうちに癒しておかれることをおススメします。

我慢がデフォルト

親との関係の中で、我慢が多かった、早く大人になる必要があった、という場合、本当は甘えたかった想いが強く残っていたりします。

離婚や死別などでひとり親で育ってきた
両親共働きで小さい頃からかぎっ子だった
兄弟姉妹がいて、いつも親の目は自分じゃない誰かに向いていた

そんな幼少期を過ごしていると、早く大人にならなくちゃ、と感じて、いろんなことをひとりで頑張る癖がついてきます。もちろん、そのおかげで自立心が養われて、大人になってもプラスに働く面はたくさんあるんです。

と同時に、それでもやっぱり「ワタシだって甘えたかったよ」って想いが強くくすぶっていたりもするんです。

そうするとね、なかなかパートナーに上手に甘えるって難しかったりします。
だって今まで親にも甘えるのを我慢してやってきたんですもの。どうやって今更パートナーに甘えたら良いのか…どこから甘えたらいいのか…どこまで甘えたら許されるのか…いろんなことを考えすぎて、もはやひとりでやった方が早い、無駄に気持ちをさらさない方が安全、自分を平穏に保てる、なんて感じたりするんですよね。

で、それを何度か繰り返していると、いつもパートナーとの関係が良いことにならない、という経験をしてしまったりします。

だけど恋愛の始まりって、男性が頑張ってくれるケース、多いですよね。

最初は追いかけてくれたり、最初はマメに連絡くれたり、最初はお姫様みたいに扱ってくれたりして。

そんな最初の期間を知っていると、その期間だけ欲しくなるんですね。

決してその期間が終わっても、彼の愛が冷めたわけではないんだけれど、勘違いしちゃうんです、ほらやっぱり愛されなくなった…って。

それが怖くて、また我慢して、また平気なフリをして、相手のペースに合わせようとしたり、寂しさを感じないようにしたりするんだけど、やっぱりそれは我慢だから、本音が別のところにあるんです。

我慢が重なると、本音の感情が膨らみ、爆発する形で怒りとなって相手にぶつけてしまったりします。

これをすると、自己嫌悪ですよね。
そして関係性も悪化してしまう。

我慢にどこかで終止符を打って、自分の本音、本当の本音を知る必要があるんです。

自分の心にアクセスして、それを素直に表現するって練習をしていくことをおススメします。

大好きな男性に愛されるために

あなたは彼の笑っている顔が好き?泣いている顔が好き?
あなたは彼の幸せな姿が好き?不幸な姿が好き?

笑っている顔、幸せな姿、
大好きな彼に望むのはこっちじゃないでしょうか?

同じように、彼もあなたに
笑顔でいて欲しい
幸せでいて欲しい

そう願ってやまないのでは?

もちろん、仕事で嫌なことがあった、友達と喧嘩した、
そんな日は、今日はイヤなことがあったの、なんて話をしたっていいと思います。

彼に会えなくて寂しいと感じているならば、それを素直に伝えたっていいと思います。

でも基本、男性は自分の大切な人が笑っている、幸せな空気をまとっている、ご機嫌でいる、っていう状態が大好きです。

自分が彼女を幸せにできているような気がするから。

あなたの笑顔が彼の笑顔を作る
あなたの幸せが彼を幸せにする
あなたのご機嫌が彼のご機嫌をよくする

そんな女性を彼は手放したいとは思わないはずです。

本当は、愛されるために頑張らなくても、
もうすでに愛されているんですよ。

あなたが彼を愛している分、彼の愛を感じられるはずですよ。

それでも疑いを感じてしまうなら
ご連絡ください。
上手く回っていないところの軌道修正
一緒にしていきましょう。

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