モノを手放すのが苦手。
捨てるのが苦手。
もったいない気持ちとか、まだ使えるのにっていうちょっとした罪悪感とか、感じてしまう。
そんな人に共通するのって
「人との関係もなかなか手放せない」
ってことだったりします。

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。
モノを手放せない人って、「もったいない」「まだ使える」「捨てたら後悔しそう」「なんだかかわいそう」って気持ちが絡んでくることが多いんですけどね、人間関係でもまったく同じことが起きているんです。
たとえば、浮気されて苦しいのに、
「でも昔は優しかったし…」
「今ここで別れたら、またあの人が変わるかもしれないチャンスを捨てちゃうのかも」
って思って、つい手放せない。
これって、ボロボロになったけど「いつか使うかもしれない」って取ってある古い服や壊れかけの電化製品と似てるんですよね。
人を手放すのが苦手な人って、こんな心の背景を持ってることが多いんです。
手放すのが苦手な人の心の背景
1. 「失うこと=自分の価値が下がる」と思い込んでる
たとえば、長く付き合ってきた人を手放すと「自分が否定された気がする」とか、「相手に見捨てられたら、自分には価値がないんじゃないか」って無意識に思っちゃう。
モノで言えば、「この服、もう着ないけど、高かったし…」って思ってしまう感覚と似てるかもしれません。金額じゃなくて“自分が払った価値”を手放すのが怖いって感覚。
2. 「欠けたままになるのが怖い」
モノを捨てられない人って、「いつか必要になったらどうしよう」って未来の“足りなさ”が怖くて捨てられないことがあります。
人間関係も同じで、
「この人を手放したら、もう誰もいなくなるかもしれない」
「次に出会える保証がないなら、この人でいいのかも」
って、未来の孤独を想像して怖くなってしまったりするんですよね。
3. 「自分の気持ちより、“役に立つか”“まだ価値があるか”で判断しがち」
捨てられない人って、モノを“感情”じゃなくて“機能”で見ている場合が多いんです。
「まだ使える」っていう物差し。
これ、人に対しても、「あの人は優しいときもあるし」「経済的には頼れるし」みたいに、“損か得か”の目で見て、感情の声を置き去りにしてしまってることがあるんです。
じゃあ、どうしたらいいの?
まずね、「手放すこと=捨てること=悪いこと」っていう思い込みを緩めることが大事なんですね。
手放すって、「自分を大切にする行為」なんですよ。
今の自分にとって必要じゃないものを抱え込むのって、自分の心や人生にスペースを与えてあげてない状態。
苦しい関係や不要なモノを持ち続けることは、自分を重く、窮屈にしていきます。
だから、「私にはもっと心地よいスペースが必要なんだ」っていう視点で、“捨てる”じゃなく“選び直す”って考えてみると、どんな感じがしますか?


人もモノも、「ありがとう」って一言、心の中で伝えてから手放すと、罪悪感が少し薄れます。
手放すことは、過去を否定することじゃない。
ちゃんと大事にしてきたからこそ、「もうここまで」と区切りをつけるってこと。
それは、あなた自身への優しさなんですよ。
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