毎日の生活の中で、思い通りにいかなかったり、物事が上手く進んでいる感じがしなかったりすると、とっても不安になる、なんてこと、ありませんか?

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。
特に今のご時世、お金の不安を感じたり、年齢的に不安になったり、不安要素って見つけようと思えばいくらでも見つけられてしまう気がしますよね。
なので今日は、そんな不安で胸が押しつぶされそうになった時に見てほしいメッセージをお送りしたいと思います。
① 未来を夢見るとき、心は軽やかに広がる
未来を夢見ているとき、心はワクワクし、可能性に満ちている。
「こうなったら素敵だな」「こんな自分になりたいな」って想像すると、
その瞬間から気持ちが明るくなり、エネルギーが湧いてくる。
潜在意識は、感じたことを現実として認識しようとするから、
ポジティブな未来を思い描くことは、それを引き寄せる力を持つ。


ちょっと想像してみてほしいんです。
あなたの心に、小さな畑があるとしますよね?
そこに 「未来の夢」 っていう種を蒔くと、
ワクワクの光を浴びて、どんどん芽が伸びていくんです。
「ああなったらいいな」
「こんな未来、最高じゃない?」
って、楽しんで水をあげているうちに、気づいたら未来がグングン育ってる。
② 将来を心配するとき、心は狭く、重くなる
一方で、将来を心配しているとき、心は不安に覆われ、視野が狭くなる。
「失敗したらどうしよう」「うまくいかなかったら?」と考えるほど、
潜在意識はその不安を強化し、実際にそうなる可能性を高めてしまう。
心配は「今ここ」にいない状態。
未来をコントロールしようとするほど、
現実が思うように動かないように感じてしまう。


その畑に 「心配」 っていう種を蒔いたら、どうなるんでしょう?
そこに「失敗したらどうしよう」「うまくいかなかったら?」なんて、
ネガティブな雨を降らせてたら……もう、土の中はドロドロ。
種は芽を出すどころか、埋もれてしまいますね。
③ 未来を夢見るために、心に余白をつくる
未来への不安を手放し、夢を見る心を取り戻すには、
「今ここ」に意識を戻すこと が大切。
目の前の小さな楽しみを大切にすることで、
心に余白が生まれ、未来を明るく思い描く力が戻ってくる。
たとえば、コーヒーを飲む時間を味わう、今日の嬉しかったことを振り返る。
そうして今を満たすことで、未来も自然と輝きを増していく。


大事なのは 「今、この瞬間」 にどんな種を蒔くかってこと。
楽しい未来を思い描くなら、その場でちょっとニヤッとしちゃうくらいがちょうどいい。
「うわ、これ叶ったらやばくない?」って。
そうやって笑ってる間に、あなたの未来の種は、
着々と芽吹く準備をしてるんですよ。
さあ、あなたはどんな未来の種を蒔きますか?
どっちの種を育てるかは、いつだってあなたが自分で決められるんですよ。



