女性はお姫様願望、男性は…〇〇願望!?

今日も読んでくださってありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

殆どの女性は多かれ少なかれ「お姫さま願望」というものを持ち合わせているのではないかと思うのです。

シンデレラコンプレックス、という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

アメリカの女性作家、コレット・ダウリング、という人が提唱した概念で、女性の中には「依存的願望」がある、というのです。男性に対して高い理想を描き、女性である自分をシンデレラのように探し出してお姫様のように幸せにしてくれるのではないか、と期待してしまう、そんな心があるのだと。

皆さまの中にはそんな願望、潜んでいますでしょうか?

私の中には、確実に、ドーンとあります。
おかげで散々こじらせました。
最近はやっとちょっと大人になって、願望だけが暴走することは減った気がしますが、それでも、無くなりはしません。

その願望があること自体は決して悪いわけではなく、その願望が暴走しすぎると、ちょっとシンドイのではないかとは思います。暴走するには暴走する理由もあると思いますので、それはそれでバックグラウンドも含め、どうしてそんなに暴走してしまうのか、というのは知っておかれると良いかもしれませんね。

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さて、女性はそんなお姫さま願望がありますが、
男性は、王子様願望?なんてものがあるのでしょうか…?

王子様願望?
なんだかあまり聞きなれない言葉だとは思いませんか。

ん~、王子様願望…?

男性は、王子様願望を持っている人もいなくはないかもしれませんが、どちらかというと、王子様になりたい、というよりは、もっと別のものに憧れるのですね。

それは…

ヒーロー!

正義の味方!ヒーロー願望です。
何が正義かって、多分人それぞれ違うかもしれないけれど、確実に共通しているのは、自分の大切な女性を守りたい、幸せにしたい、ということ。

このブログでも、何度かこのようなことを書いている気がしますが…当のこの私が、「うちのあの夫が?自分の大切な女性を守りたい、幸せにしたい!?」そんなことあるわけない!と信じられなかったので、今「うそでしょ…?」って思っている方がいらっしゃっても全く不思議には思いません。むしろ、「でしょでしょ、信じられないよね~!?」と共感すらいたします。

が、しかし、どうやら事実なようなのです。

男性にとって、大切な女性のヒーローでいられるかどうかは、とんでもなく大きな問題。それが叶わないのなら死活問題なのです。

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男性性の強い女性
恥ずかしがり屋さんの女性
自己価値を低く見積もっている女性

これらの女性の皆さん
要注意です。

男性性の強い女性の皆さん

その男性性、振り回すと、多分目の前の男性より強いです。
だからその男性性を、本物の男性にぶつけてしまうと、相手は一撃で倒れる可能性大。

なので、あなたの中に隠されている女性性をフル活用しましょう。男性性が高いということは、本来同じくらい女性性も高いはずなのです。その女性性を彼に使うことで、彼はとても強いあなたのヒーローに変身するでしょう。

恥ずかしがり屋の女性の皆さん

男性は、あなたが恥ずかしがっていることを、そもそも知らない、気づいていない、という可能性大です。そうなると、男性の目にあなたがどう映るか…俺に興味ない?俺のこと嫌い?俺消えた方が良さそうだね…というメッセージに捉えられてしまっているかもしれません。

なので、その恥ずかしさをフル活用してみてください。「私、実は…今とても恥ずかしいんです…!」というのが男性に火をつけます。彼の目にはもうあなたは可愛くて愛おしくて仕方のない存在に映るはず。

自己価値を低く見積もっていらっしゃる女性の皆さん

あなたがご自身につけている点数と、目の前の男性があなたにつけている点数、びっくりするほど違います。でもあなたがもし100点満点中、自分自身に対して10点の扱いをしていると、彼からも10点の扱いをされていると感じてしまいます。

なので、ご自身を、90点くらいのステキな女性だと思ってご自身を扱ってみてください。もちろん100点でも何の問題もありません。あなたにとって、90~100点の女性ってどんな女性ですか?そんな風にご自身を扱ってみてください。彼があなたを同じように90~100点のステキなお姫さまだと扱ってくれているのを感じるはずです。

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男性は頼られて、役に立てて喜びます。
逆に、頼りにならない、役に立たない、というのがとても辛いのです。

でも残念ながら、彼らに察する能力は持ち合わせていない可能性の方が高いのです。

なので、なるべく具体的に、どうして欲しいのか、わかりやすく伝えてあげてください。
そして、どれほど嬉しいのかも、一緒に伝えてあげてくださいね。

冗談じゃない、なんで私が!
負けた気になってそんなことしたくない!
悔しい!腹立たしい!バカバカしい!

私、そんな風に思ってました。

なので、もし、そんな風に感じるのであれば、是非ご一報ください。
一緒に解決策を考えましょう。

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