「敵」と仲良くすることは難しい

今日も読んでくださってありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

相手が「敵」になっている時、仲良くすることは難しいです。

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例えば、お金。

心理学の世界や、スピリチュアルの世界などで、お金が欲しければお金と仲良くしましょう、なんてことをよく耳にします。

自分ではお金が好きなつもりで、お金が欲しい、と頭では思っていても、
宝くじで億単位のお金が当たったとしたら
不幸になる
誰かに狙われる
ダメな人間になる
お金は人を不幸にする

そんな考えばかりが浮かんでくるようであれば、それはお金が自分を不幸にする、自分の「敵」と自分でみなしている状態。

なんてことを言ったりします。

お金、という例はとても分かりやすいですが、これが人相手でも当然のことならが同じように働くんですね。

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例えばパートナー。
パートナーは本来一緒にいて幸せな存在のはず。
にもかかわらず、あの人がわかってくれない、あの人が私を傷つける、あの人が私を愛してくれない…などと思っている時、パートナーという存在は、自分の「敵」になっています。

となると、セックスレスが起きても何の不思議もないですし
パートナーが浮気したって心理的には不思議でも何でもないんです。

相手との関係性を改善するためには、相手を「敵」ではなく、自分の味方ととらえる必要があるんですね。

相手を自分の「敵」ではなく、自分の味方、幸せに繋げてくれる人、幸せを運んできてくれる人、愛する人、にしておくためには、相手の不愉快な部分ではなく、相手の良い部分に目を向けてみると受け入れやすくなります。

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それが簡単にできれば、そもそも相手が「敵」という認識にはなっていないのかもしれません。

なかなか簡単に相手の良い部分い目を向けられない時って、ありますよね。
頭ではわかっていても、どうも自分の気持ちが付いていかない、何か自分の心が拒否している、そんな時ってあるんだと思います。

まずは、そんな自分を、責めないところから始めてみませんか。

頭ではわかっていても、心が拒否している、やりたくないって言っている自分の中の自分。
その存在に気付いたら、こう思って見てください。

「あ~、私、嫌がってるわ。」

まずはそんな自分を認識すること。良いとか悪いとかのジャッジじゃなく、ただただそんな駄々こねている自分、嫌がっている自分を認めてあげるんです。

するとね、自分がどうしてそんなに嫌がっているのか、理由が見えてきたりします。

ただただ自分の心に今余裕がない、とか。
どうせこんな私、ダメなやつって思われるんだ、とか。
散々喧嘩してきた相手の良いところを素直に見つけるだなんて、今更恥ずかしい、だとか。

どんな想いがあなたの中にあるのか、まずは自分が自分を受け入れることで、自分の味方になってあげましょう。

まずは自分が自分の味方になってあげないことには、自分が自分の「敵」になってしまいます。

自分の心と繋がった時、本当にあなたの望むこと、あなたの中心にある愛に、あなた自身が繋がれます。

あなたの中心にある、あなたの愛に、あなた自身がちゃんと繋がれた時
あなたの願いは叶うでしょう。

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