今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。
恋愛初期は彼が好きでいてくれている、って感じられていたけれど、いつの頃からか、愛情表現が減ってきたり、スキンシップも無くなってきたり…
彼は私を好きでいてくれているのかしら?なんて不安な気持ちになってしまう程、関係性が冷えてくると、2人の間に距離を感じて変に気を使てしまったり、言わなきゃいけないことを言えなくなったり、言わなくていい事を言ってしまったり…そんな悪循環な空気が漂ってしまうこと、ありますよね。
もう一度、出逢ったあの頃のように、彼の心を取り戻すためにできることを、今日は書いてみようと思います。
自分が熱中できるものを持つ
出逢ったころを思い出してみてください。
彼は、キラキラと輝いて見えませんでしたか?
この人ステキだな、って思いませんでしたか?
彼もきっとあなたのことを、キラキラして素敵な女性だな、って思っていたはずです。
人って、何かに一生懸命取り組んでいる時、とっても輝いているんです。
なんだって良いんですよ。自分が誇りを持って取り組めること。
それは、自分を大切にすることにも繋がりますし、
彼の目から見ると、
彼女ってこんな一面を持っているんだ、っていう新鮮さと、
彼女もこんなに頑張ってるんだな、っていう尊敬にもなります。
男性は自分のパートナーに対して、母のような慈愛を求める気持ちと、一方で、女としての魅力(セクシーさ)を求める気持ちとがあります。贅沢な話ですが、両方求めているんです。
女性が何かに熱中している、一生懸命になっている姿は、芯の強さや、ちょっと頑張らなきゃ自分には手に入れられないんじゃないか、という姿を男性に見せます。
いわゆる、女性の中の男性性が働いている側面だったりしますよね。
女性にとっても、自分に何か熱中できるものがあると、無価値感が減ってきたりします。自分が好きな自分でいられたりするのです。自分が好きな自分でいられる瞬間って、圧倒的に気分が良いんですね。気分が良い時は自然と自分を肯定しやすくなります。
女性自身にとっても、パートナーである男性にとっても、女性が好きなことに熱中しているって、実は2人の関係を良い状態に保ってくれる大きなエッセンスなんですね。
彼の話を真剣に聞いてみる
男性が求めている理想のパートナー像は、好みによっていろいろあるでしょう。
ただ、これだけは!というのは、男性であろうが女性であろうが同じなのではないでしょうか。
それは
自分の味方でいてくれる相手。
パートナーって、本来自分の味方のはずですよね。
じゃなきゃ、一緒に住んでいる時に、家の中に自分の敵がいたら怖くて全く心も身体も休まりません。
しかし、知らず知らずのうちに、パートナーってなぜか争いをしてしまうのです。
目に見えた喧嘩ではないかもしれません。
しかし心のどこかで、相手をないがしろにしてしまったり、さげすんでしまったり。
実はコレ、パートナー相手だけではありません。
自分自身にも同じようにしていることなんです。
自分にダメ出しをしたり、自分を信じずどうせできないと諦めてしまったり、ダメに決まってると決めつけてしまったり。
これを、パートナーにもしていないかどうか、ここをチェックしてみる必要があるんです。
彼が話している時、興味を持って聞いてみる。
仕事の話をしている時なら、彼が頑張っていることを認めて伝えてみる。
彼があなたに弱音を吐いているならば、弱音を吐けるくらいあなたに心を開いている状態なのでしょう。
そんな彼の頑張りを認めて励ましてくれるなら、きっと彼も頑張ろう、って気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。
自立的な彼なら、弱音ではなく、正論強めかもしれませんね。そんな彼の中にも弱さってあるんです。ありのままの彼を否定せず認め受け入れる、という姿勢で優しく接していると、あなただけには弱音を吐ける関係ができてきます。
弱音を吐かない自立的な男性にとって、弱音を吐ける相手って、とても貴重な存在なんですよ。
自分の気持ちを素直に伝える
現在の関係性がどんな状態にあったとしても、一番大切なのは、あなた自身の気持ちです。
あなた自身の気持ちは、あなたが自分の心の声を知っていないと、相手に伝えることができません。
例えば、最近全然会えなくてさみしい。
これを相手に伝えようとする時に、どう伝えますか?
「また仕事?いつになったら時間作ってくれるの!?」
というような怒りのメッセージを伝えても、相手は耳をふさぎたくなってしまい、相手の罪悪感を刺激するだけの状態になってしまいます。
「最近全然会えないね。寂しいよ。」
寂しい、ってちゃんと伝えられてるからいいじゃない?って思うんですが、実はコレも、時として伝わらなかったりするんです。特に、罪悪感の強い男性には、自分が彼女を寂しくさせているんだって責められているように聞こえてしまったりして、そんなこと言われても…!なんて逆ギレされてしまったりするケースがあります。
寂しい、という言葉を伝えることが悪いということではなく、男性は、彼女に悲しまれてもどうしてあげて良いのかわからない、というところなんですね。
会えないと、あなたはどうして寂しいのでしょう。
どのような状態なら、あなたは寂しい想いをせず、笑顔でいられるのでしょう?
それって、大好きな彼に会いたいから、ですよね。
会えると、嬉しくて、幸せな気分になって、顔がほころんで、笑顔になってしまうから、ですよね。
あなたにとって、彼という存在が、どれほどあなたを幸せに感じさせてくれる存在なのか、
彼という存在が、どれほどあなたの喜びの存在なのか、
そこを自分の中で感じて、
その想いを彼に伝える
ここをしないことには、彼に伝わらないんですね、本当のあなたの気持ちが。
感情を表現するのは、男性より女性の方が上手です。
自分の感情に繋がることも、男性より女性の方が上手です。
あなたが本気でパートナーとの関係をもう一度あたため直そうとするならば、きっと可能なのです。
あなたが彼をもう一度愛する、と決意された時、きっとその関係は動きます。
そしてあなたがどれほど愛されているかも、きっと見えるはずです。
ひとりでやる必要はありません。
いろんな形で、サポートします。
遠慮なく、頼ってくださいね。
あなたの幸せなパートナーシップを、応援しています。
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