自分でハードルを作ってしまう時

仕事が上手くいったら結婚しよう。
収入が上がったら一緒に暮らそう。

パートナーシップを前に進める時に、自分からか、相手からか、ハードルを設けてしまう、なんてことがあったりします。

相手から言われた時、仕事が上手くいったら結婚できるんだ！収入が上がったら一緒に暮らせるんだ！なんて期待を抱いたりするものですが、逆に上手くいかなかったら…？収入が上がらなかったら…？

パートナーシップを前に進める時に、自分からか、相手からか、ハードルを設けてしまう時、たとえそれが自分ではなく相手からだとしても、そこには何らかのパートナーシップを前に進めたくない想いが自分の中にある、と思って見てみると見えてくるものがあったりします。

なぜ私はこの人を選んでいるのだろう？
なぜ私はパートナーシップを前に進めたくないんだろう？

頭ではもちろんパートナーシップを前に進めたい、幸せになりたい、と思っているはずですよね。

でも、何故か前に進まないようなハードルが出現する。

そこには何らかの自分の中の抵抗があったりします。

結婚して本当に上手くやっていけるんだろうか？
もしこの人を好きじゃなくなったら結婚生活はどうなるんだろう？
そもそも私は本当にこの人が好きなんだろうか？

どんな心の声が聞こえてくるのでしょう？

自分の望み
自分の不安

これらの声を聴いてあげることができると

目の前の現実が動き出したりします。

あなたの明日が、今日よりも明るく幸せでありますように。