誰かのことが心配になる。
ちゃんとできるかな。
失敗しないかな。
傷つかないかな。
大丈夫かな。
大切な人であればあるほど、そんなふうに思うことってありますよね。
心配するのは、もちろん愛情でもあると思います。
痛い思いをしてほしくない。
困ってほしくない。
できればうまくいってほしい。
だから、つい口を出したくなる。
先回りして教えたくなる。
「それ、大丈夫?」と確認したくなる。
だけど最近、私は思うんです。
心配することと、信頼することって、
似ているようで、実はずいぶん違うんじゃないかな、と。

今日もお越しくださりありがとうございます。
カウンセリングサービス・心理カウンセラーの青山リナです。
もうこれ以上ワタシ(自分)の幸せを先延ばしにしない!
ワタシを幸せにする心理学
今日も必要な方に届きますように。


心配しているとき、私たちは何を見ているんだろう
心配するときって、どんな人のことを心配するでしょう。
子どもだったり。
年老いた親だったり。
あるいは、パートナーのことを心配することもありますよね。
よく考えてみると、心配しているときの私たちは、
「この人には難しいかもしれない」
「この人にはできないかもしれない」
「このままだと痛い目に遭うかもしれない」
そんなふうに、
相手の中の“足りないもの”を見ていることが多いのかもしれません。
あなたにはこれが足りない。
ここが危なっかしい。
まだ任せるには不安。
もちろん、それが現実的に必要な心配であることもあります。
小さな子どもなら、危険から守る必要がありますし、
高齢の親であれば、転倒や体調を気にかけることも必要でしょう。
でも、これが大人同士の関係、
特にパートナーシップになると、
少し話が変わってきます。
「心配してるだけ」が上下関係を作ることもある
たとえばパートナーに対して、
「ちゃんとできる?」
「本当に大丈夫?」
「私がやったほうが早いよ」
「あなたに任せて大丈夫かな」
そんなことばかり思っていたら。
言葉に出していなかったとしても、
相手を見る目の中には、
「あなたはできない人」
「私はできる人」
という関係が生まれてしまうことがあります。
つまり、
知らず知らずのうちに上下関係を作ってしまうんですよね。
本人としては、
相手をバカにしているつもりなんてない。
むしろ、
「心配しているだけ」
「助けたいだけ」
「あなたのためを思っているだけ」
なのかもしれません。
でも、相手の側から見たら、
「そんなに俺って頼りない?」
「そんなに信用されていないの?」
と感じることもあります。
愛情から始まったはずの心配が、
いつの間にか相手の力を奪ってしまう。
そんなこともあるのだと思います。
信頼は、相手の「あるもの」を見る
じゃあ、信頼するって何なのでしょう。
信頼って、
「この人なら絶対に失敗しない」
と思うことではないと思うんです。
失敗するかもしれない。
間違えるかもしれない。
転ぶことだってあるかもしれない。
それでも、
「この人には考える力がある」
「この人には乗り越える力がある」
「困ったら誰かに助けを求めることもできる」
「失敗しても、そこからまたやり直せる」
そんなふうに、
相手の中にすでにあるものを見ること。
それが信頼なんじゃないかなと思います。
心配しているときは、
「あなたにはこれが足りない」
を見ている。
信頼しているときは、
「あなたにはこれがある」
を見ている。
同じ相手を見ているのに、
ずいぶん違いますよね。
本当に怖いのは、相手が失敗すること?
そして、もうひとつ。
誰かを心配しすぎてしまうとき、
問題は本当に相手の側だけにあるのでしょうか。
もしかすると、
「この人が失敗するところを、私は見ていられない」
という自分の不安もあるのかもしれません。
大切な人が傷つくのを見たくない。
困っているところを見たくない。
痛い思いをしている姿を見たくない。
助けられない自分でいたくない。
そう思うから、
先回りしてしまう。
口を出してしまう。
止めたくなる。
代わりにやってしまう。
そう考えると、
「心配」という気持ちの中には、
相手への愛情だけではなく、
自分の怖さも一緒に入っていることがあります。
信頼するって、手を離すことでもある
誰かを信頼するって、
案外怖いことなのかもしれません。
「この人がどうするかは、この人に任せる」
ということだから。
自分の手から少し離す。
自分の思い通りにしようとしない。
失敗しないように先回りしない。
それって、
ある意味ではコントロールを手放すことでもあります。
特に、
「私がちゃんとしていなくちゃ」
「私が面倒を見なくちゃ」
「私が支えなくちゃ」
と頑張ってきた人にとっては、
相手を信じて任せることのほうが難しいこともあるでしょう。
相手が自分でできるようになったら、
「じゃあ私はいらないのかな」
そんな寂しさや不安が出てくることだってあるかもしれません。
だからこそ、
相手を信頼できない何かがあるとき、
相手ばかりを見るのではなく、
「私は、何が怖いんだろう?」
と自分の心を見てみることも大切なのだと思います。
心配しないことが愛情なのではなくて
もちろん、
心配することが悪いわけではありません。
大切だから心配する。
愛しているから心配する。
それも確かなことです。
ただ、大人同士の関係では、
「心配すること」だけが愛情ではないのかもしれません。
相手の力を信じること。
相手が転ばないように支え続けるのではなく、
転んだとしても、また立ち上がれる人だと見ること。
困ったら、そのとき一緒に考えればいいと思えること。
それもまた、
大切な愛情なのではないでしょうか。
信頼するというのは、
「この人は絶対に失敗しない」
と思うことではなく、
「失敗したとしても、この人ならきっと大丈夫」
と思えることです。
誰かを心配しすぎて苦しくなっているときは、
少しだけ思い出してみてください。
私は今、
この人の“できないところ”を見ているのかな。
それとも、
この人の中にすでにある力を見ているのかな。
そして、
相手を信じることが怖いとしたら、
私はいったい何を怖がっているのかな。
相手を信頼することは、
相手のためだけではなく、
自分が相手と対等な関係に戻っていくことなのかもしれません。
あなたに届けたいメッセージ








いちばん近くにいる人を、いちばんの味方に
K-1グランプリ2026秋 出場:青山リナ
日時:2026年10月24日(土)13:00〜18:00
登壇:6番目 15:50〜16:10
場所:Zoom(オンライン)
金額:3,300円(事前決済)
参加条件:18才以上の方
締切:2026年10月23日(金)15:00
見逃し配信:10月27日(火)18:00〜11月10日(火)23:59
中学生のころ、仲良しだったグループから急に話しかけられなくなって、休み時間がいちばん嫌いな時間でした。
「なんで私なんだろう」と理由を探すほど、自分のことが嫌いになっていきました。
人間関係がうまくいかないとき、私たちはつい相手のことばかり考えてしまいます。
でも、ずっとそばにいて、毎日あなたに言葉をかけ続けている人が、もうひとりいるんです。
その人を味方にできるまでの私の遠回りを、カウンセラーとしての視点も交えて20分でお話しします。
グランプリを決めるのは、聴いてくださるあなたの一票です。
ダイジェスト動画
あなたの恋愛の不安や「なぜかうまくいかない」という気持ちには、ちゃんと理由があります。
もっと深く自分を知りたい方は、こちらのカウンセリングもご活用ください。


あなたを大切にする
あなただけのオーダーメイドの120分
心の引っかかり、モヤモヤ
あなたの幸せの妨げになっているものをクリアに
名古屋であなたをお待ちしています。


カウンセリングご予約は下記の番号で承っております。
受付時間 12:00~20:30 月曜定休(月祝日は翌日代休)他
ご予約の際は、「青山リナのカウンセリング希望」とオペレーターにお伝えくださいね。
青山リナのカウンセリングを初めてご利用いただく場合は、初回45分無料の電話カウンセリングでお試しいただけます。
名古屋面面談ウンセリング
2026-11-21(土) 10時、13時、16時、
ZOOM面談カウンセリング
2026-10-16(金) 10時、13時、
2026-10-17(土) 10時、13時、16時、19時、
電話カウンセリング
2026-10-15(木) 22時、
2026-10-16(金) 10時、11時、12時、13時、14時、
2026-10-17(土) 10時、11時、12時、13時、14時、
最新の空き状況に関しては、予約センター06-6190-5131にお問合せ下さいね。


YouTubeライブ やってます (^^)/
毎週日曜 21:30-22:00
神戸メンタルサービスYouTubeチャンネル:リナとしおの、こんなときど~する?


直近セミナー、青山リナはここに参加しています。
2026/10/24(土)13:00~18:00 【オンライン】
K-1グランプリ2026秋|講演会


2026/11/19(木)19:00~20:50 【オンライン】
カウンセリング講座 講師:青山リナ
テーマ:『未定』
2026/11/21(土)19:00-20:30 服部希美 【名古屋(金山)】
自分を知って、人とつながる心理学プログラム
・テーマ:イライラする私と、仲直り〜その奥にある本当の気持ちに出会う〜


ご一緒しませんか?
あなたにお会いできるのを楽しみにしています(^^)/











