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恋愛初期は彼が好きでいてくれている、って感じられていたけれど、いつの頃からか、愛情表現が減ってきたり、スキンシップも無くなってきたり…

自分のニーズに自分が気付いていない時、それを自分で表現するってできないんです。

どんな方法にしたって、どこをどう通ろうと、最終的には 「あなたが幸せでいる」 ここが一番の優先事項なんです。

感情、というと、わかりやすい感情表現は、怒り、です。

あなたには、幸せになる価値がある。 あなたは、もう幸せになって良いんです。

自分にとって嫌なこと、嬉しくないこと、起こって欲しくないこと、そんなことが起こると、凄く落ち込んだり、自分を責めたり、人を責めたり、嫌な気持ちになったりしますよね。

私たちは、相手に不平不満がある時、必ずそこには罪悪感が自分の中にあるのです。

私たちの世界は、愛か怖れでできている、と言われています。

男は浮気する生き物だ。 昔の私はそう思っていました。 浮気しない男性なんているわけない、くらいに思っていたんです。

「感謝する」とか「愛を受け取る」ということの大切さを、私はよく発信していると思うのですが、なかなか難しいと感じることもありますよね。

自分が嫌な思いをしているなら、1度や2度ならまだ流せたとしても、何度も何度も言われるっていうのは、自分も気分が良くないですよね。

6月8日（土）19:00から、母校、神戸メンタルサービスの心理学講座で、講師をさせていただきます。

目の前に起きている現実って、極端な話をすれば、全部自分が作り出している。 良いことも、悪いことも。

あなたは、自分を嫌っている部分がありますか？ もし、何かしらあるのであれば、今日は2点、お伝えしたいことがあります。

相手を責めている時って、無意識ですが、私たちは自分を責めているんです。