2024年– date –

私、10年近く前に、寝てばかりいた時期がありました。

本か何かで「恋愛依存」なんて言葉を知った時は、あぁこれ私だ…って思ったりした。

今朝、恋愛心理学講座の講師を務めさせていただきました。 ご参加いただいた方、本当にありがとうございました。

あなたの2024年が、もっと幸せに、もっと楽しく、もっと豊かになりますように。

恋愛心理学では、自分から与えましょう、とよく言います。でも私、与える、って結構難しかったんです。

これ以上、自分を苦しめるループに自分を置き去りにしなくても良いのでは？

浮気されたら、傷つきます。怒り狂う日が続くかもしれません。 泣きわめく日が続くかもしれません。

補償行為って、奪うために与える、なんて言います。それを解消するには…

パートナーシップは嫌になったら別れられる関係性。だからこそのコミットと努力が必要になってきます。

負のループに自分がハマっている時に、自分1人で抜け出すのって、なかなか容易なことではないです。

紙と鉛筆（書くもの）をご用意いただいて、今日は私にお付き合いくださいませ。

彼を理想化してしまうと、自分の理想から外れた行動を彼が取った時、彼に不満を持っことが出てきてしまいます。

他の人には理解できないかもしれないけれど、自分だけは彼のことをわかってあげられる、そんなちょっと特別な恋愛。

「私にはどんなに欲しくても、どんなに望んでも、どうせ手に入らない。」そんな想い、ありませんか？

親に対して、怒りを感じる時、親に対する依存心がずっとそこにある状態だったりします。