愛する– tag –

彼を理想化してしまうと、自分の理想から外れた行動を彼が取った時、彼に不満を持っことが出てきてしまいます。

恋愛・結婚生活・パートナーシップがこじれている時、与えることと受け取ること、このバランスは崩れています。

愛は、与えて、同時に、受け取って、ワンセット。そうやって、愛っていつだって循環しているんですよね。

優しさは、あなたの強さであり、あなたのギフトです。

女性にとって、大好きな彼や夫から愛情表現をしてもらえる、というのはとても嬉しく幸せな瞬間ではないでしょうか。

誰かと共に楽しむ、ということに対しては、自分で自分の心のシャッターをもう一度開けないことには楽しめないのですよね。

自分をご機嫌にし、自分の気分を良くし、自分を愛すること。一緒に、自分を幸せにする、やっていきませんか？

今こうして、人との繋がり、だとか、応援、なんて言っているって、結局私は最初から本当はそうやって繋がりたかったんだな、って振り返ると思うのですよね。

たっっっくさん、恋愛本を買い漁ったことがありました。「こんな女性を男は手放さない」なんて言葉に惹かれ、頑張ってたことがありました。

私たち人間は、多かれ少なかれ、誰しもが「寂しさ」という感情を持っています。

寂しさは、人と人を繋ぐエッセンスです。

執着している時って、自分ではあまり気付いていないことが多いです。

私にもそんな経験、あります。何やってるんだろう、私。もう別れたのに…彼とまた元に戻れるわけじゃないのに…

あなたの中に「お姫様願望」はありますか？

4月の終わりに行われたK-1グランプリの講演が、You Tube 動画となって公開されました。おまけのお話もお届けします。