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誰かと共に楽しむ、ということに対しては、自分で自分の心のシャッターをもう一度開けないことには楽しめないのですよね。

アタッチメントスタイルという概念は、過去の恋愛経験が現在の関係に与える影響を理解する鍵を握っています。

私自身、長い間自己肯定感が低く、いろんな場面でいろいろな困難や問題に直面してきました。

想像してみてください。あなたは、ありとあらゆる感染症にかかってしまいました。そんな時、あなたが大切な人に望むことは？

大切な人に酷いことを言ってしまったり、やってしまったり、っていうのも、結局は自分自身が一番イヤな思いをするんですよね。

たっっっくさん、恋愛本を買い漁ったことがありました。「こんな女性を男は手放さない」なんて言葉に惹かれ、頑張ってたことがありました。

失恋したり、お別れしたり、離婚したり、相手が憎いと感じていたり、相手に恨みつらみを感じている時、実はまだ縁が切れていないのです。

「お付き合いしている彼、私がいないとダメなんです。私が助けなくちゃ、と思うんです。」

あなたの優しさ、繊細さ、寂しさ、あなたの愛、あなたの心の中にたくさん詰まっていることにお気づきでしょうか？

私たち人間は、多かれ少なかれ、誰しもが「寂しさ」という感情を持っています。

この表現を、あたたかそうだ、と感じる人もいれば、なんかウザい、と感じる人もいるのではないかと思います。

どこかに出かけても、いつもさっさと歩いて行ってしまって、私はいつも置いてきぼり。なんで一緒に歩いてくれないの！？

パートナーが浮気した。大問題ですよね。攻撃的になって、ある意味当然だと思います。

寂しさって、見ちゃいけない、感じちゃいけない、という状態で抱えている量が多すぎると、本当に触れなくなってしまうんですよね

11月は秋の収穫祭です。向けられている愛を受け取る力、一緒に育んでいきませんか。