自分を愛する– category –

感情を感じられない、と感じている、それもまた、実は1つの感情だったりするのです。

できるかどうかはちょっと横に置いておいて、自分を幸せにしたいと思うかどうか。

自分が親ガチャにハズレた。毒親の元で育った。だからアダルトチルドレンとして今も生きづらさを抱えて苦しんでいる。

私自身、昔、相手に約束を破ることを止めて欲しくて、相手をコントロールした結果、ことごとく失敗しました。

「受け取れていない」という自分を責めるよりも、「受け取れていない」と気づけた自分を褒めてあげること

私、10年近く前に、寝てばかりいた時期がありました。

負のループに自分がハマっている時に、自分1人で抜け出すのって、なかなか容易なことではないです。

親に対して、怒りを感じる時、親に対する依存心がずっとそこにある状態だったりします。

カウンセリングの勉強をし始めるまで、自分が愛を選択しているのかしていないのか、なんて考えたこともありませんでした。

「罪悪感」無い方が良い、とわかってはいるけれど、なかなか手放せないものでもあったりしますね。

「エゴの声」とは、自分の心の中で現れる、否定的な声や考えのこと。言い換えると、自分の中の怖れ。

嫉妬心を感じる時って、なんだか嫌な気分ですよね。悔しいような、負けたような…

罪悪感があるところには、とっても切ない優しさがあるんです。

罪悪感って、優しい心の裏返し、なんですよね。

その怖さに勝てるものって、「私はこうしたい」って思い、ただそれだけなのかもしれません。