父の愛を知る

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービスの青山リナです。

あらゆる人間関係のベースは、両親との関係性が元になっている、と言われています。

恋愛関係であれ、職場での上司との関係性、同僚との関係性、学校での先生との関係性、友達との関係性…ありとあらゆる関係性に、父親、母親とどんな関係を築いているかが映し出されてきます。

今回は、父親との関係性、という視点で見ていきたいと思います。

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私は、父親という存在を30歳半ばまで知りませんでした。
両親が私の物心つく前に離婚していたので、私の記憶の中に父親の存在が無かったのです。
私の父親との関係性はこちらでも書いていますので、良かったらこちらをお読みください。

「父のこと -1-」 は>>>こちら<<<

「父のこと -2-」 は>>>こちら<<<

「父のこと -3-」 は>>>こちら<<<
「父のこと -4-」 は>>>こちら<<<

このような父親との関係性だった私は

恋愛でつまずきました。
職場での男性上司との関係性でつまずきました。

学校の男性の先生との関係でつまずきました。

習い事の男性の先生との関係でつまずきました。

年上男性、という、ありとあらゆるポイントでつまずいてきた気がします。

これは、年上の男性に対して、自分の父親、というフィルターを通して相手を見てしまうからです。投影、といいます。

私の中で父親というフィルターは、透明人間、もしくはのっぺらぼう、といった感じでした。
私がこの世に存在している以上、いる、ということは頭では存在をわかっているのですが、どんな顔なのか、どんな姿なのか、想像もつかなければ、実感もないんですね。
だから、そのフィルターを通して年上の男性を見ると、相手が何を思っているのか、実態がよくわからない、という感覚を持っていたようです。実際には、目の前にはその年上の男性はいるので、笑っていたり怒っていたりと見えるのですが、無意識のところでは、何を考えているのか、理解できない私には未知の存在、というような感覚だったのだと思います。

そして、母と離婚して、私の前から去っていった、という事実は残っていますので、それも一つのフィルターになっていて、結局年上の男性は私の元から去っていくよね、とか、私のこと好きじゃないよね、私はきっと嫌われているよね、という思い込みを持ちやすくなってしまうんですね。

これらは私の場合ですが、いろんなタイプの「お父さん」が世の中にはいると思うんですよね。
そして、どんなフィルターを持っていて、どの状態で相手に映し出してしまうのか、ということを知ることは確かに大切ではあるのですが、分析だけしていても前には進みません。
自分がどのようなパターンでお父さんとの関係性を別のところで映し出しているかがわかったら、その次のステップがあります。
そちらの方が何百倍も何万倍も大切です。

それは何かというと

お父さんからの愛をしっかり受け取りましょう

ということです。

フィルターを知る、というのは、言ったら、お父さんからの愛を受け取りやすくするためのワンステップに過ぎないのです。

例えばこんなお父さん。
(ここで揚げる例は全て架空です。)

子供の頃からお父さんが優しかった記憶なんて全然ないんです。 でも、仕事はできるお父さんだったみたいで、お金の苦労は全然ありませんでした。とはいっても、帰りも遅くて、まともに顔を見ることも少ないくらい、話をするのも少ないくらいで、一緒に過ごせるって、お金よりもよっぽど大切だと思うんですけどね。

そんなお父さんからの愛ってなんでしょうね。

きっと、お父さんだって家族と一緒にゆっくり過ごしたかったと思うんですよね。子供ができたらかわいいに決まってますよ。上手く表現できるかどうかは別としてね。
女の子だったら、可愛くて可愛くて、可愛すぎちゃって、逆にどう接していいのやらわからなくなっちゃって、だから照れ隠しもあってそっけない態度をとってしまったり。
男の子だったら自分の分身みたいで、この子がちゃんと立派に成長できるよう、俺が背中を見せるんだ!なんてカッコいいお父さんになろうとして、甘やかせなくて厳しくしてしまう、とかね。
だけど、どんな状態であれ、家族に絶対にひもじい思いなんてさせない、子供の面倒をみるのは上手じゃないからお母さんにまかせっきりになってしまうけれど、その代わり子供たちが成長するまでは子供たちがのびのび暮らせるようにお金だけは俺が持って帰るんだ!

そんな強いお父さんの愛の宣言があったのかもしれません。
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お酒飲んで、暴れて、借金作って浮気までして…うちのお父さんは最低です!

こんなお父さんに愛なんてある?なんて思ってしまったりしますよね。

なんでお父さん、お酒飲んで暴れていたんでしょうね。
そんな荒れてしまう時って、どんな気持ちの時なんでしょう。

俺なんて最低だ、何にも上手くいかない。もっとちゃんと仕事だってして、家族に楽させてやりたいのに、今日も仕事で失敗してしまった。これじゃ給料もあがりゃしないな、もっと家族を幸せにしてやりたいのに、こんなダメな俺、最悪だ。気分転換にパチンコ行ったら大損しちまって…なけなしの金が減っちまったよ。どーやってこんな状態で家に帰るんだよ!あ~あ、一杯どっかでひっかけて帰るか。帰ったらまた怒られるんだろうな~。怒らせたいわけでもないけど…こんな俺じゃ、家族だって迷惑だよな…こんな俺ならいない方が家族は幸せかもしれないよな。あいつらを幸せにするためには、俺は消えた方が良いんかもな~。

もしお父さんが、そんなことを思っていたとしたら?
これもお父さんなりの精一杯の愛の示し方だと思いませんか?
とても切ない愛です。
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私が欲しかった愛の形ではなかった。

確かにそうかもしれない。

だけど、お父さんの愛が無かったかといったら、それは違いますよね。

そうは言っても!という怒りを感じる気持ちはよくわかります。
お恥ずかしい話、私も散々父親という存在を否定してきましたから。

でもね、父の愛、というものを受け入れ、受け取った瞬間、びっくりするくらい心が軽くなるんですよ。
周りの男性との関係性が変わります。

見え方、感じ方が変わります。

あり得ないくらいに、自分が愛されている、ってことがわかっちゃうんです。

一度、見直して見られると良いかもしれませんよ、お父さんとの関係性。
いつでも、喜んでお手伝いさせていただきます。

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